皆さんはじめまして、maikoです。

蟹座のA型、動物占いではほめられるのが大好きな猿です。
最近ブームのアドラー心理学では褒められることを否定しているので衝撃を受けています。

小さいころはとにかく夢見がちで、母に報告する「今日のできごと」はたいてい妄想がまじったトンチンカンな内容でした。
もちろん、そんなのあり得ないと見抜いた母に、嘘はいけないよ!と注意されますが、当時の私には想像と現実の区別がつかなかったため、なぜ叱られたのか分からず「とにかく言わないほうがいいことがあるらしい」と周りの顔色を伺うようになりました。

この頃から、欲しいものは手に入れるまで諦めない性格でした。
リカちゃん人形の友達の、ブロンドヘアで青い目のティモテちゃんに一目惚れしたときのことです。
ある時はひたらすら駄々をこね欲しがり、ある時はティモテちゃんが我が家に来ることでどのようなメリットがあるのか私なりに説きました。(4歳児)
そうするうちに、もうティモテちゃんを持ってる錯覚におちて、母にティモテちゃんに似合う服を作って!と、細かなデザインまで指定しました。
母は観念して買ってくれ、服も作ってくれました。
嘘つき!と注意された妄想癖が役にたった瞬間です。

今思えば母子家庭で余裕がなく、ボロボロのアパートに住んでいたのに有り難い話です。
その頃お金は、おはじきと同じオモチャだと思っていました。

小学生時代

おもしろいことを狙ってやる子でした。
一年生の参観日で、国語の教科書を全員で朗読をするときに、わざとトボけて句読点まで読み(大声で)笑いを取りました。
そのあとは全員で「おじいさんは  てん  いいました  まる」と読む始末ですが、私は皆んながマネしてくれて、気分は革命家でした。

が、そんなお調子者がいつまでも許されるわけもなく、たまに本気で叱られたり友達にドン引きされてとても凹みました。
そのうちに随分おとなしくなったものの、友達に恵まれた楽しい6年間でした。

中学生時代

思春期は、とにかくL’Arc〜en〜Cielにハマり、今でもhydeさんにはホレボレしますし、歌いだすと自然に歌詞を思い出せるくらい大好きでした。
ウォークマンや雑誌やCDを買いまくり、おこづかいなんて秒殺で無くなります。
長電話にもハマっていたので、母はもうカンカンに怒り、3000円だったおこづかいを10000円やるからその中から電話代も払え!と言われたほどでした。
でも、好きなことを楽しむのにお金のことなんて考えたくないので、その提案をヒラリとかわしつつ母の怒りの沸点を見極めるようになりました。

この頃から、お金をもらうことに強く罪悪感をもつようになったと思います。

高校生時代

全く勉強してこなかった私ですが、県内でまぁまぁ頭の良い高校に進学することができました。
最後に猛勉強!!………するはずもない私は、その学科が難しい故に店員割れしていることと、商業高校なのでそれまでの散々な成績から心機一転、みんなと同じスタートラインに立てるのでは?ということに目を光らせました。
答案用紙はほぼ白紙で出し、面接をがんばり、奇跡的に合格しました。

なんと、中川さんはこの高校の先輩でした。
入学式で首席として(私とは真逆の優秀さ)私たちにメッセージをくれたことを、当時は知らない人だったのにとてもよく覚えています。(内容はさっぱり忘れましたが)

その後、アルバイト先も中川さんと同じというご縁が、有り難いことに今でも続いています。

フリーター時代

高校時代のアルバイトがとても楽しくやりがいがあったので、卒業後もお世話になりました。
その頃、義父とうまくいかず実家を出たのですが、急なことだったので何の準備もなくお金に困りました。

でも、どんなに金欠でも欲しいものはある程度手に入れていました。
ブランド物には興味がなく、お金のかかる趣味もなかったからかもしれませんが、不思議と本当に欲しいものは手に入りました。
というか、ガマンできませんでした。
良くも悪くも、なんとかなる〜♪と適当だったので、周りにも気前よく奢ったり、高くてもちょっと機能的な方を選んだり、楽しいことやストレスフリーなことに価値を感じお金を使っていました。

今ではお金を使って回していたことが良かったんだと思っています。
………が、とうとう行き詰まります。

美容業界時代

まさか自分がこの業界に入るとは思ってもみませんでしたが、お店の人に声をかけていただき入社しました。

華やかな職業なのですが、ハードな世界です。
自社のお化粧品は好きで使ってましたが、新商品や美顔器などがでると、お客様に伝えるためにまずは自分が買ったり、イベントごとも多いのでスーツやドレスなんかも必要です。

私は営業成績がとても悪かったので歩合給もなく、ハッキリ覚えていませんが12万円くらいのお給料で4万円の家賃、光熱費、車のローンに維持費、その他生活費……そこに交際費と美容代がどかーーんとのってきます。
あっという間に貯金なんてすっからかんです。
地元は電車もなく、市内でもバスの本数が少ない街ですが、車も手放し会社の近くに住んだりと工夫はしました。
それでも二進も三進もいかなくなり、ついには借金してまで働き続けました。
お金がない…それがどんなに心身ともにダメージをくらうことか、痛感しました。
それでも、その会社が好きだったので私なりにがんばりましたが、ある朝突然、体が動かなくなって無断欠勤し、そのまま気まずい辞め方をしてしまいました。
借金だけが残り、後々、友人には「それってかるく鬱じゃん」と言われるほどでしたが、ここでの経験のおかげで自分勝手で利己的だった性格を見直すことができ、他人にも優しくなりました。
ある人に言われた「あなたは中身のないメッキ人間ね」という嫌味100点の名言(笑)はよい教訓ですし、今では「中身がないのに表面輝けるってすごいやん」と当時の自分を誇らしく思えます。

なにより、これがきっかけで新しい環境にとびこむことができました。

高級ホテルのアルバイト時代

心機一転、大阪で生活することにした私は自信なんてもうカケラも残っていませんでしたが、もう一度自分はなにが好きなんだろと自問すると、高校時代のアルバイトを思い出しました。

そっかぁ〜、やっぱりレストランサービスが好きなんだなぁ〜〜、と気づいた私は、せっかく大阪に来たんだからと世界的にも有名な高級ホテルでアルバイトをすることにしました。
沢山の仲間と素晴らしい環境のなか、質の高い仕事ができて毎日がとても充実しました。
時給も高く生活も安定して、めでたく借金も完済でき本当に大阪にきて良かったと思いました。

きっと、美容業界時代は楽しさやワクワクよりも「こうでなければいけない!」が先にたってお金を使っていたから自滅したんだろうなぁと思います。

そしてこのホテルには、普段すれ違うこともないようなお金持ちがやってきます。
住む世界の違うお金持ちに毎日たくさん出会ううちに、本当にお金から自由になっている人はなんて優しくて幸せそうなんだろう…と気づき、お金にたいして悪いイメージがあったのもかなり前向きに変わりました。

現在

ホテルでの経験を活かし、別のウェディングレストランに転職して3年以上になります。
結婚し、子供も生まれ現在は育休中です。

お金持ちの人に対する偏見はなくなったものの、自身のお金の悩みは尽きず、さらに結婚を機に家計を預かることになり毎月頭を抱えていました。

将来にむけた貯金どころか、今月やっていけるのか…子供も生まれるしどうなるのか……庭付き一戸建てなんて夢のまた夢の、来世にもちこしだなぁ〜〜………
と不安でいっぱいのころ、久しぶりにネットで中川さんを見つけ、なにやらビックになっている!とブログを読みあさりました。
目からウロコの話から、なんとなく気づいていたけど確信がもてなかった内容まで、分かりやすく書かれていました。

そして私も考えを変えることにしてからもうすぐ一年がたちますが、以前の自分とはまったく違う価値観に変わりました。
家計簿をつけるのをやめても毎月安定して生活できるようになり、大きな臨時収入もありました。
なぜか義父とも仲良くなり、苦手だった人も好きになるなど人間関係も良好、新しい人との出会いにまで恵まれました。
子育ても思ったよりは心に余裕をもてています。

ブログを読んでいい気分になって終わりではなく、実践して成果を体験するのとでは大違いでした。
まだまだ勉強中の私ですが、中川さんの目標に感動して、ちょっとブログに参加させていただこうと踏み切ったわけです。

よろしくお願い致します。