この男を笑ってやってください(笑)

誰を笑うかって、私のことです。
何を笑うんでしょう?ついにお金がなくなったからです(笑)

笑いついでに、最後まで読んでいってください。こんな私でもまだあなたのお役に立てることが書けると思ったので書いています。あなたが私と同じ失敗をしないように。

ただ、私の6年間を要約するので、まぁまぁ長くなると思います。15分くらい時間をとって読んでくださいね。

約6年前、私は「マネーゲームから脱出する法」という本に出会いました。そこには「お金は無限にある。だからやりたいと感じることだけやっていればいい。」と書かれていました。その根拠やそれに至るまでのプロセスもきちんと書かれていましたが、要約するとそうです。

当時、仕事のストレスやお金への不安が最高潮になっていた私は、その話を信じてみようと思いました。そうして、「お金がいくらでもあるなら、こんな仕事はもうしない。」と決め、無職になったのです。

それから、お金をどんどんどんどん好きなだけ使う生活をスタートしました。うまく行く保証はありません。でも、その時はそれしか選択肢がないように感じていました。

それに、もしもうまくいったらこれをたくさんの人に伝えられる。そうすると、たくさんの人がお金から自由になって生きていける。なんて素晴らしいんだろう!そう考えていました。

元々、自身がお金で苦労した経験から「お金で困っている人を救いたい。」と志してファイナンシャルプランナーになりました。ただ、ファイナンシャルプランナーの範囲では、お金の問題を根本から解決することはできません。一時凌ぎにしか過ぎないのです。

私は自分の問題も含めて、お金の問題を根本から解決してくれるものをずっと探していました。マネーゲームから脱出する法との出会いは、その答えかもしれないとワクワクしていました。

さて、収入はほぼなく、使うのは半端なく使うので貯金はどんどんどんどん無くなっていきました。

当時やっていたことは、

  • 不安などの不快な感情が現れたら感じきること
  • お金が無限にあると宣言すること
  • 豊かさを頻繁に感じること

これらをひたすらやっていました。

そうしているうちに、「もうすぐなくなる!」くらいの金額の時に、堰を切ったようにどっさりお金が入ってくるようになりました。

毎月500万、600万円のお金がどんどん入ってくるのです!夢のようでした。「あぁ、あの本に書いてあることは本当だったんだ!ついに自分はお金から自由になったんだ!」そう感じていました。

どんどん入ってくるのでどんどん使います。欲しいものを片っ端から手に入れました。死ぬほど遊びました。毎月1回〜2回旅行に行きましたし、女遊びもたくさんしました(笑)

「これが途切れたらどうしよう。。。」と不安を感じることもありましたが、それは感じきることで問題なく対処できていました。

しかし、大きく不安を感じ出したのは、家を建てることになってからです。私は自営業なので、住宅ローンの審査では安定性がなく不利とされます。そこで、私の意識は強力に”不足”の方へ向かうことになりました。

「十分に借りられなかったらどうしよう。」特にこれが大きかったです。
「お金は無限にある」が前提なので、貯金をするという頭はありませんでした。建てたい家の金額と、貸してくれる住宅ローンの金額の差が大きければ、貯金から賄うしかありません。

さらに、すでに家を買って住んでいたので、その家のローンと売れた金額の差額があっても現金で支払う必要があります。

今思えば、私の方向転換はここから始まったように思います。それまで、”豊さ”にフォーカスできていたのに、かなり強く”不足”に意識が向くようになっていたのです。

収入も徐々に徐々に減っていきました。家を立てる前の年と、家を建てた後の年では、いえを建てた後の年の方が半分になっていました。

するとまた、収入が減ったことに意識が向きます。半分でも満足な収入に変わりはないのですが、減ったことから「このまま減り続けた、、、」という思考に意識が向きます。
そっちに意識が向き続けているので、その後もどんどん減り続けました。

「お金は無限にある。大丈夫。」と言葉ではいうものの、それを感じていたかというとそうではありませんでした。

「なんとかしなければ、、、」と思っている時に、マネーゲームの本の著者が日本でセミナーを開催するという知らせを見つけました。それも偶然です。なんとなく、その著者の名前をカタカナで検索したのです。

すると、日本で開催されるセミナーの案内ページを見かけました。前々から、この著者にはお礼を言いたいと思っていたのでした。なんならアメリカまで行きたいと思っていたところに、直接会える機会をもらえるということですぐ申し込みました。

セミナーのタイトルは「UltimateFredomExprience」(スペルマ違いかもしれませんが高卒なんで許してください(笑)
究極の自由体験を教えるという名目でした。マネーゲームから脱出する法で書いたことの先がまだあるという触れ込みでした。

行き詰まっていた私にはぴったりの内容だと感じました。

セミナーの内容は、このブログにも書いてあるようなことを教えてくれました。セミナーは6日間に分けてあったんですが、4日目に著者のロバートの人生を語ってくれました。その中で衝撃的だったのが、マネーゲームから脱出する法の本を書いた後、またお金で苦労することになったということでした。

「お前、脱出した言うとったやんけ!」とツッコミを入れたくなりましたが、それはロバート自身もそう思ったようです。「マネーゲームから脱出する方法を教えていた自分が、またお金で困ることになるなんて、最悪だ!」と思ったようです。

それまで順調だった収入が激減し、経営している会社の経費が賄えなくなり、借入して借入して借入して、また借入してという状況に陥ったようです。破産寸前でなんとか免れたというところまでになっていたようです。

ただ、その状況になったのもきちんとした理由があって、そうなったおかげでこういうことが起きて、今は順調になってる〜と話していました。

その話を聞いたもんで、私の収入がどんどん減っている状況にも「あぁ、これにもなんか意味があるんだろう。」という考えを持ち、また「前もなくなりかけた頃ぐらいにどっさり入ってきたし、今回も大丈夫だろう」という考えを持っていました。

他にも、お金が無くなりかけた、無くなったところから一気に入ってきた!という例をいくつか見ているので、大丈夫だろうと心の底では思っていました。

最後までそう思っていました。でも、違いました。無くなりかけたら入ってくる。そういうことではなかったようです。

セミナーの中でも、他のいろんな悟り系の本の中でも「あなたは何もできない。」と書かれていました。ここは非常に誤解しやすいところです。ここでいうあなたとは、映画の中のキャラクターのことです。私でいうと、中川優也というキャラクターは、やってくる思考しか考えられませんし、それに伴う行動しか取れません。決めた大本通りに喋ることしかできません。

そこは理解しているつもりでした。しかし、私は勘違いをして、映画の作者兼観客としての自分も何もできないと思ってしまっていたようです。ただ、見ていることしかできないんだと思っていました。本当に映画を見るときのように、起こることをただ無条件に受け取ることしかできないんだなと思っていました。それの何が究極の自由なんだ?と違和感を感じていました。

それが大きな間違いでした。

私はこの「何もできない」を決定事項にしてしまっていたようです。だから、何もできなくなっていきました。仕事もうまくいかなくなり、やりたいこともなくなってしまい、体が寝たきりというようなことはありませんが、本当に何もできなくなっていきました。

私が「何もできない」と決めたので、全宇宙総出で(タピオカ芸能人みたいに事務所総出ではないですよ(笑)私が何もできなくなる状況を作り上げてくれたのでした。

これに気づいたのは、先日「借金2000万円を抱えた僕にドsの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」という本を読み返していた時に書いてあったことと、ロバートのセミナーで行っていたこと、それからいろんな悟り系の本に書かれていることがリンクしたからです。

ドSさんの本には「お前が何かを決定すると、その実現に向けて全宇宙が動き出す」とありました。ロバートのセミナーでも同じことが語られていました。「本来の自分は、どんな遊び、探索をしたいのか?どのように創造的に自らを表現したいのか?という質問への答えに合わせて、スクリプト(台本)、配役、ストーリー、そして詳細が決まる。」と語られていました。

悟り系の本には「決まっているが決まっていない。」という微妙な書き方がされていることが多いです。これは、生まれる前にストーリーを決めてくるが、途中で変更可能という意味です。

変えたいと思うと、変えたいと思う状況が続くというのも同じですね。これは引き寄せの法則にも書かれています。

つまり、あなたが何かを決定します。例えば、「お金持ちになった私」という決定をします。すると、その瞬間からそれは実現していて、それに向かって全てが動き出すという具合です。あなたの名前がついている登場人物の思考、感情、行動も含めて。あとは、安心して見ていれば良いということです。登場人物を通して感じるものを楽しむだけで良いんです。

私は、今まで誰も助けてくれないと基本的に思っていました。自分一人でなんとかしないと思って生きてきました。だから、そんな私を宇宙総出で助けて誰も私のことを助けないようにしていたんだなと感じました。

いつでもどんな時でも、私の決定に全てが協力してくれてたんだなと気づけました。何を決定しても、それに向けてどんな人も、物も動いてくれているんだなと気づきました。

それから、全ての人、ものに愛と感謝を感じるようになりました。愛と感謝しかないというのはこのことだったんだなと腑に落ちました。それに気づいた時、涙が止まりませんでした。

これに気づくために、私はお金を一度失う必要があったのかもしれません。それはまた復活した時に「どんなにどん底まで行っても大丈夫!」と伝えることができるなと感じています。

また、私が「究極の自由」を経験するために必要だったことなのかもしれません。あのまま成功し続けていたら、ここまでたどり着くことはなかったと思います。何もかもが私の経験したいことに向かって私に協力してくれる。それが本当の自由だと思いました。

早速私を助けてくれる人が現れてきました。

あなたも何を経験するか決めてください。「〜したい」は「〜したい」が実現するので結局はできせん。「〜する」「〜した、できた」と決めてください。それ以降に起こることは、全てあなたが決めたことを実現するために動いています。全宇宙総出です。何を見ても、何を経験してもそう思うことにしてください。

なぜそれが起こったか考えるのをやめてください。理由を考えることは不要です。全ての出来事はあなたが決めたことに向かって起きているだけです。あなたの映画の主人公の思考、感情、行動もそうです。何か起きて欲しいけど起きなかったこともそうです。

映画館で映画を見るように、リラックスして見てください。真実の視点を養うこと、今に在ることが役に立つかもしれません。

自然と、愛と感謝の言葉が溢れてくるでしょう。

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