不快な感情を感じきることと、いい気分でいるという矛盾点の解消

不快な感情が出てきたときに、それを感じきることで同じような問題は起きなくなってきます。なぜなら、その感情を喚起するためだけに起こった出来事だからです。目的を果たしてしまえば終わります。

一方で、望ましい状況を作りたければいい気分でいる必要もあります。いい気分でいれば波動が高くなり、それにあった出来事やものを引き寄せるというものです。

この二つは矛盾しているように思えます。いい気分でいる必要があるのに、不快な感情が出てきたら感じ切るということは、不快な感情を感じきっている間はよくない気分になってしまう。そうなると、いい気分でいられなくなるじゃないか。ということですね。

しかし、これは矛盾しているようで実は矛盾していません。これが矛盾しているように感じるのは、感情に「不快」とか「よくない」「悪い」というレッテルを貼っているからです。感情に貼ったレッテルをどんどんはがしていくと、今までは「不快」だと感じていた感情が実は「喜び」の感情だった、それに似ているということに気づきます。

いいと判断できる出来事やものから得られる感情と、悪いと判断できる出来事やものから得られる感情の違いは、それに貼っているレッテルだけです。いいと判断できる出来事から得られる感情には「いい」というレッテルを貼り、悪いと判断できる出来事から得られる感情には「よくない」というレッテルを貼っているのに過ぎません。

どちらの出来事から得られる感情も、純粋な感情、気持ち、エネルギーの動きとして捉えることができれば、もはや不快な感情というものはなく、感情を感じる、つまり喜びを感じられるようになります。どんな出来事からも。

そのためには、今は不快だと感じる感情を感じるときは、レッテルを貼らずに感じることです。「あ、感情が出てきたな。」とか「あ、気持ちが出てきたな。エネルギーが動いているな。」こんな風に、「いい」「悪い」抜きで感情を感じてみましょう。

そのうち、悪いと判断できるような出来事からも今まで「いい」と判断していた感情が出てきたような気がして「あれ?」という瞬間が訪れます。

そもそも、色んな感情を経験するために生まれてきたということを考えると、どんな感情も「喜び」であるということは納得が出来ます。そして、どんな出来事にも意味はありません。
P.S 悪いと判断できる風俗嬢に当たったときでも、悪いというレッテルを貼らずに経験すると意外に悦びを経験できてしまいます(笑)

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