7歳か8歳:私がりんごを嫌いになったわけ

私が小学生の頃、給食は「残さず食べろ!」でした。
2年生の担任の先生が結構それがキツい人で、全部食べ終わるまで昼休みには入れませんでした。

昼休みの後は掃除なので、給食が終わるとみんな椅子を机の上にひっくり返して乗せ、机を教室の後ろへと動かします。

当時私はバナナとキュウリしか食べられないくらいの偏食がありました。ので、給食は大概残していました。

その日出ていた給食の中にりんごがありました。
残したまま食器を教室の前に返しに行くと、先生の視線とか、何か言われるのが嫌だったので、その日は違う方法をとりました。

口にリンゴを含んだままトイレへ行って吐き出しました。
味は大丈夫なんですが、食感が嫌いなんですよね。りんごの断面はアソコみたいで好きなんですけど(笑)

どうやら、それを先生が見ていたようです。
トイレから戻ってきたら先生に呼ばれ、めっちゃ怒られました。
何で怒られたのかは覚えていませんが。

それ以来私はリンゴが嫌いです。それ以来というか、それまでも嫌いでしたけど(笑)

当時の自分へ

怒られて辛かったね。トイレに行くときに先生の様子までしっかり確認してから行けば良かったね。

でも、君は間違ってないよ。嫌いなもの、不味いと感じるものを食べる必要なんかないから。リンゴが嫌いっていうキャラ設定なんだから仕方ないやん。

真実は?

怒られて辛かったというのは、思考が紡ぎ出すストーリーです。
怒られるということはそのままでいいですが、辛かったというのはストーリーですね。
怒られたことによって、何らかの気持ちがわき上がりました。
状況から判断して、その気持ちは良くない気持ちだと判断しました。また、怒られるという辛い状況なので、その気持ちを辛いと名前をつけました。

というストーリーです。

実際は、登場人物の中川優也がリンゴを残して怒られるというシーンを見て、中川優也が感じている気持ちに気づいた。です。

これを、「私が怒られて私が辛い気持ちになった」とするのはストーリーです。

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