貯金を安心の根拠にすべきでない理由

先日、貯金をしていないことに罪悪感を感じる必要はないという記事を書きました。今回はその補足の記事です。

貯金がないというと不安になると思います。逆に、貯金があると安心できると思います。なので、貯金がない状態のことを「悪い状態」としてしまい、貯金がある状態を作ろう、維持しようとします。

ここからわかることは、貯金が安心の根拠になっているということです。貯金がある時は安心できるが、貯金がなくなれば安心できないとなります。

ここで一つ考えてもらいたいことがあります。それは、貯金があれば絶対に安心なのか?ということです。
一般的にはある程度の貯金があれば、何かあっても大丈夫だと信じられています。これは間違いではありませんが、絶対かと言われるとそうではありません。

例えば、お金の価値自体がほとんどなくなってしまったらどうでしょう。起こるかどうかという話は別にして、お金の価値が10分の1や100分の1になってしまうような状態も起こらないとも限りません。ハイパーインフレというやつですね。

今はペイオフ制度があるので、1000万円までの預金は保護されますが、それも無くなるかもしれませんね。また、人に騙されて全て失ってしまうかもしれません。

お金の単位が変わってしまうかもしれません。

貯金が無駄というわけではありません。しかし、貯金に絶対の安心を求めるのはやめておいたほうがいいです。実際、貯金に安心を求めていると、貯金の額が多くなればなるほどそれを守ろうとしてしまい、自由に身動きが取れなくなってしまいます。

では、安心の根拠を何に求めるかです。これは、何にも求めないことが正解です。何かを根拠、つまり拠り所にするとそれが崩れて仕舞えば、たちまち安心ではなくなってしまいます。

何かを拠り所にしている限り、常にそれが崩れた時の不安が付きまといます。なので、安心の根拠は何にも求めないのが正解です。いくら先のことを考えて計画を立てたとしても、その計画が崩れたら途端に不安になりますし、その計画を守ろうとして自由がなくなってしまいます。

ただ安心しておくこと。何の根拠もなく、安心だ、大丈夫だと思っているのが正解です。

何の根拠もなく安心するための材料として役立つのが以下のような知識です。
・自分の人生は100%自分が創っている
・自分が乗り越えられないような問題は起きない
・全ての出来事は自分がレベルアップする(できることを増やす)ために起こっている
・全ての出来事は最高の出来事
などです。

これらの知識があれば、何の根拠もないけど大丈夫だろうと安心しやすくなります。そして、その安心感が実際に安心できる現実を創っていきます。

※内容が矛盾していると感じた場合は、新しい日付の記事を採用してください。

おすすめ記事

最近の投稿

Photo Gallery

私が撮影した美しい写真がたくさんあります。ぜひ観ていってください。癒されますよ。

ギャラリーを見る

1件のフィードバック

  1. こんばんは!
    ご無沙汰しています(*^◯^*)

    前に弟の事、また家計簿のことでお返事もらってありがとうございました!ちゃんとそれのお返事もせずすみません

    読ませてもらってすごくスッキリしました!

    ところで、メルマガ毎回楽しく読ませてもらってますが、この安心するための材料のところで疑問に思うことがあったんです

    先日の台風ではうちのそばも大きな被害を受けました
    岩手もそうですよね、行方不明者がでて、、、

    まさしく、まさかこんなことになるなんて、という考えもつかなかったような自然災害を受ける方もいらっしゃいます

    東日本の震災でも、こんなところに水がくるなんて、と軽く考えていた人が亡くなったり、
    大きな津波がくるかもと避難訓練をしっかりしていた子どもは助かったりしていました。

    このような自然災害に関しては、この安心材料はあてはまらないのかなーと感じたんですが中川さんはどのようにとらえてらっしゃるのかなーと(^◇^)

    家を建てるにしても川のそばは怖いから、とか崖の近くは崖崩れのリスクがあるから、とかの不安を理由に選ぶのは間違っているのでしょうかね??
    その不安が現実化されてしまうのか、でもその不安があるからこそ
    少しでも安全な場所に建てられるのかなーとも思ったり。

    お時間あるときにお返事お待ちしてます

    ところで、写真綺麗ですね!!(*^_^*)キレイでため息がでましたありがとうございました(*^◯^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。