謎の罪悪感あらわる

謎の罪悪感あらわる

「おいおい、おっさんなにしてんの?」
そう問いかけます。

事務所で仕事をしていると、家の敷地に入って敷地内に駐めてあるカイエンの中を覗いているじいさんが私の視界に入りました。

「あのおっさんなにしてんねん!」と思って事務所の外に出ておっさんに問いかけます。

「いやいや、犬見せてもらおうと思って・・・」とおっさんが言います。日中は飼っている犬を外に出しているので犬を見ようと思ってというのはわかるんですが、「おっさん見てたん車やんけ!」

このおっさん、前からちょくちょく無断で人の敷地内に入ってきて犬を見てるんです。気になっていたんですが、「まぁ、犬見てるくらいいいか。」と思って見逃していました。それがエスカレートして、全然関係ない敷地内をウロウロしだしたので注意しました。(ちなみに、車を止めてある場所は犬が居る場所とは全然関係ないところです。距離で言うと20メートルくらい離れています)

犬を見てくれるのは全然かまわないので「おっちゃん、犬見たいんやったら一声かけてな。」と言って注意しました。そうするとおっさんが怒り出し「わしは近所に住んどるんぞ!」「犬見たらあかんのか!」「わしは子犬が産まれたら飼おうと思ってたんじゃ!」などと言ってきます。

それに対して「いやいや、家におるから一声かけてくれたらいいって言ってるやん。」と返事します。でも、おっさんの怒りはおさまりません。ついには「警察呼べ!」と言ってきたので、ご所望通り警察を呼びました。

警察を呼んで仲裁に入ってもらった結果、おっさんに謝ってもらい、こちらからも「敷地に入るときは一声かけてな。」と再度伝えてその場は終わりました。

一件落着したと思っていましたが、次の日からおっさんの姿があまり見えなくなりました。いつもなら家の前の道路を通って移動しているのに一本遠い筋を通っているのが見えます。それを見たときに謎の罪悪感が出てきました。

「悪いことしたかなぁ・・・」

いやいや、どう考えても悪いのはおっさんです。勝手に敷地内に入ってきて家を物色しているんですから。それなのに、罪悪感を感じてしまう。なぜでしょう?

おそらく、「自己犠牲」の精神があるんでしょうね。何がきっかけでその自己犠牲の精神が育ったのかは分かりませんが。他人の喜びのためなら自分は我慢する。それが美しい姿だみたいな信念が私の中に宿っているんだと思います。

そんな信念はいらないので、出てくる気持ちを感じきってポイしました。

罪悪感を持つも持たないも自由ですが、持っていてもいいことは1つもありません。あなたが何かを受け取るときの大きな邪魔になります。「こんなものを受け取っていいのかな。。。だって私は××してきたし。まだ△△できていないし。」ということで、与えようとしてくれているものを自動的に受け取り拒否してしまいます。そんなもったいないことはありません。

「こんなことをしたら悪いかな。。。」そう考えてしまう事があれば罪悪感がいる証拠です。出てくる気持ちを感じきり、手放しましょう。

P.S 「イキません!あなたがイクまでは!」の精神でいつもエッチしています(笑)

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