独立したい不安を感じきれば独立できるのか?

質問をいただいたので回答しました。

中川さん、いつもブログを拝見しています。

先日紹介されていた、「マネーゲームから脱出する法」を読んでいます。この本を読んで、人生観に変化が起きている気がします。また、より中川さんのブログがしっくりきています。

自分の意識は無限大であり、フィールドに存在するものすべてが幻像である。ここに縛られている限り、自分を主人公にできない。

私には今後、独立して、自分のやりたいことがあります。しかし、ずっと不安に縛られてきました。

うまくいくのだろうか、倒産したらどうしよう、家族に迷惑をかけたらどうしよう、今のままでいれば、一定のサラリーが入るなあ。などなど。

私の目の前の不安は、幻像であり、自分自身が見せているものだと思えるようになりました。

やらない後悔よりも、やった後悔を。

しかし最後の一歩がまだ足りません。自分でかけている呪縛や制限を

抜け出すためのあと一歩。もう少しのところまで来ている気がします。

この不安を抜け出せそうな自分と、再びおそいかかってくる不安。この瞬間も楽しみきる、ことが

大切なのでしょうか?

マネーゲームから脱出する法、何度でも読んでください。

私は読む度に新しい発見があって、10回目くらいでようやく書いてあることの全容が分かりました。

ただ、読むだけでは何の意味も無いので書かれていることを素直に実践し続けてください。

さて、質問にあった襲いかかってくる不安やこの瞬間を楽しみきることが大切なのか?ということですが、その通りです。

質問者さんが今感じている「独立したが失敗して家族に迷惑を掛けたらどうしよう。」という不安を経験するためには、独立したいという状況が無ければ体験できません。なので、出てくる不安感を思いっきり感じてください。それこそ、本来のあなたが経験したがっていることです。

不安感を感じきるときは、「嫌な感情が出てきたけど我慢して感じる」と思わない方が良いです。「ただ感情が表れたから感じる」とした方が良いですね。なんにせよ、「いい」と「悪い」を分類しないことです。

そのために、あなたに「独立したい」という願望、欲求を持たせています。その経験をすることがシナリオに入っていない人は独立しようなんて思いません。

で、その後どうするかですが、独立してもしなくてもいいと思います。というのも、「独立して失敗したら・・・」という不安感を経験し尽くしたら、もう「独立したら・・・」という経験は必要なくなります。もしかしたら、今のまま働き続けるかもしれませんし、何かのきっかけがあってやっぱり独立するかもしれません。もしかしたら転職をするかもしれません。

これはお金を使うときも同じ事です。

マネーゲームから脱出する法の本に「不安に思っても、本来の自分が助けてくれると信じてお金を使う機会を増やした。」とあったので、私は不安になってもお金は使った方が良いんだと信じて使ってきました。

ところが、先日著者のロバートに質問したところ、「それはどちらでもいいんだよ。」と言っていました。

「お金が無くなりそうな状況で欲しい物ややりたいことができた。」という状況でお金を使うことを考えたときには不安な気持ちや恐れが出てきます。不安な気持ちや恐れを感じることが目的なので、その気持ちを感じきった後は欲しい物を買おうが買うまいがどちらでもかまわないということでした。

あらゆる状況が不快感を感じきる、マネーゲームから脱出する法に書いてあることだと「プロセス」の機会と捉えることだということです。

私たちがこの先どうなるかを知ることはできません。私たちができる事は、一瞬一瞬をめいっぱい経験することです(力を入れるということではありません)

映画のシーンを1シーン1シーン見ていくように、小説や本を1文字1文字読んでいくように、私たちの人生も一瞬一瞬生きてください。意識が過去や未来に飛んでいるなと気づいたら、今この瞬間に戻してください。

映画やドラマを見ているときに考え事をしてしまって、我に返ってテレビやスクリーンを見ると「あれ、なんだったっけ?」ということがありますよね。そうなると、考え事をしたシーンまで巻き戻してみる必要があります。

私たちの人生も同じです。ぼんやりと生きていると、何度でも同じシーンを経験することになります。巻き戻されます。本来のあなたからすれば「もう!このシーンでこの経験がしたいのに、なんでこいつはちゃんと経験しないんだ!」という具合です。いつまでもストーリーが先に進みません。

私やあなただけでなく、映画の登場人物としての自分は、いろんな経験に色をつけたがります。「これはいいからもっと欲しい」「これは悪いから避けたい」しかし、本来のあなたはそんなことを思っておらず、どれも「純粋な経験」なのです。

映画の登場人物としてではなく、映画の観客目線でいることです。

「嫌だ、不安だ、恐い、辛い!」と言っているのは映画の登場人物だけです。そんな映画を見ても、あなた自身が嫌で不安で恐くて辛いわけではありませんよね。

映画の観客がすることは、上映される映画をきちんと見ること。しかも、その映画は自分が見たくて選んだ映画ですからなおさらです。

映画館で映画を見るという経験と、私たちが普段人生と呼んでいるところで経験することを比べてみると何か発見があるかもしれません。

もう一つ質問に関連したことですが、独立→失敗→家族に迷惑というのは関連していません。その状況になって迷惑や不幸と感じるかどうかは家族が決めることです。もし、失敗して何もかもなくなったとして、「やりたいことをやったんだからいいじゃない。」と言ってくれるかもしれませんし、「なんで私たちがこんな目に遭わないといけないんだ!お前なんかについていけない!」となるかもしれません。

後者だと悲惨ぽいですが、後者の台詞が出てくるなら家族は質問者さんのことを愛しているのではなく、そこから得られる安定した生活を愛していたということがわかります。そんな人ならこちらからお願い下げですよね。

お金があろうが無かろうが、金持ちであろうがそうでなかろうが、幸せとは何の関連もありません。幸せになるのはタダで、今この瞬間実現できることです。ただし、目に見えるところに幸せを求める限りそれは得られません。

P.S 私自身はどっさりお金が入った後、お金が無くなりそうな状況になったことがあります。奥さんに「もう無くなるかもしれない。」と伝えたところ「じゃあ、またアパートに住んでやり直したらいいやん。」と言ってくれたので、「この人と結婚して良かったな。」と思いました。

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