【子育てについて13】最高の子育て方法とは、子どもに何かすることではない

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あなたも子どもに幸せになってほしいと願っているでしょう。私もあなたほどではないですがそう願っています。子どもに幸せになってもらいたいがゆえに、あれこれ考えて思い悩んだり、調べたり聞いたりしてきたんだと思います。

これまでに、「いやいやそんなことは全然関係ないですよ。あなたが幸せな子供を持つ私」と決めればもう、そうなる他ありません。後のことはあなたが何をやってもやらなくても同じですよとお伝えしました。」今回は、それをちょっと別の角度からお話しします。

子どもは親の背中を見て育つ。ほとんど例外はないと思います。一番接する時間が長いのは親ですから、親の影響は一番大きいことがほとんどでしょう。ということは、子どもは親の真似をして育つということですね。親の真似をして育つなら、親が幸せなら子供もそれを真似して幸せになるのではないでしょうか?ということは、子供を幸せにしたいなら、あなたが幸せになるのが一番早いということになりませんか?

子供を幸せにする前にあなたが幸せになる。これは、子供を幸せにするよりも簡単です。なぜなら、子供の言動は何一つコントロールすることなどできないからです。子供を幸せにするためにあれこれ子どもに伝えたところで、最終的にやるかどうか決断するのは子どもです。しかも、あなたは子供の幸せが何なのかわかっていません。その人の幸せはその人自身にしかわかりません。子供の幸せが何なのかわかっていないのにもかかわらず、その幸せに連れていくことなど不可能です。目的地もわからないようなところに旅行にいけと言われているようなものです。ですが、あなたの言動ならコントロールできます。そしてあなたなら、あなたの幸せが何なのかわかります。つまり、目的地もわかっていて、そこに向かって自分でコントロールして進むことができるということです。

本当の幸せは何もしないことですが、それは置いておきます。ここでは、1人の人間、映画の登場人物としての幸せが何かという話を進めていきます。あなたの幸せはあなたの“気持ち”が知っています。あなたの“気持ち”にしたがって、あなたのやりたい、やりたくないに従って本音で生きていれば、自然にあなたが求めていた幸せにたどり着きます。

あなたがやりたいことをやって、幸せに生きていれば子供は勝手にあなたの様子を見てそれを学ぶでしょう。つまり、やりたいことはやって、やりたくないことはやらなくていいんだということを学びます。学んだことを子供は実践するでしょう。そうすると、自然と子供は自分の幸せに向いて行動していきます。

逆の場合を考えてみましょう。あなたが自分自身の幸せを感じていない、もしくはその方法を知らないのに、どうやって子供に教えるのでしょうか?私はギターを弾けるので誰かにギターの弾き方を教えることはできますが、ピアノは弾けないのでピアノの弾き方を教えることはできません。それと同じで、あなた自身が幸せじゃない、もしくは幸せになる方法を知らないのに、子供にそれを教えることはができるでしょうか?

ということは、子供の幸せを願うならまず、あなた自身の幸せを追い求めることから始めるべきではないでしょうか?少なくとも、どうすれば自分自身の幸せを感じることができるかから始める必要があると思いますが、どうでしょうか?

あなたが幸せなら、幸せそうなあなたの様子を見て子供も幸せになるでしょう。そして、お父さんやお母さんのようになりたい!と自然思うでしょう。でも、あなたがいつも不幸そうな顔をしていたら、子供はあなたの様子を見て不幸になる方法を学ぶでしょう。そして、あの人のようにはなりたくないと言いながら、結局はあなたのように不幸になっていくでしょう。あの人のようになりたくないとは思うものの、意識は「あの人」に向いているので結局そうなってしまいます。

まずは、あなたが幸せになってください。「いや、私はいいから子供を幸せにしたい。私の分まで子供を幸せにしたい。」と思う気持ちはわかります。でも、これまでに書いた通り、あなたが幸せじゃないのに子供を幸せにするのは無理難題です。なので、遠回りをするように感じるかもしれませんが、まずはあなたが幸せを感じてください。それがいちばんの近道です。

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