普段からできる自由に生きるために大きな練習

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「うわ、これまずいわ・・・」
奥さんがオレンジジュースを飲んで言いました。

子どもたちをピアノ教室に放り込んで迎えに行くまでに1時間くらい時間が合ったので、佐古駅近くにある喫茶店、珈琲日出蔵にやってきました。

私は珈琲を飲むと超頻尿になるのでジンジャーブラッドというジュースを注文。
奥さんは珈琲が飲めないのでオレンジジュースを注文しました。

そのオレンジジュースは手絞りらしく、みかんの種とか(オレンジじゃなくてみかんの味でした)つぶつぶも入っていました。
奥さんはそれが苦手らしく、一口飲んで「まず!」と言いました。

私は「まずかったら無理に飲まんでいいよ。」といって声をかけます。
結果、奥さんはそのオレンジジュースをほとんど残して帰りました。

せっかく頼んだのにもったいないと思いますか?
作ってくれた人に申し訳ないと思いますか?
でも、それでOKなんです。

なぜなら、自由に生きるために一番大切なことは自分のことを一番大切にすること、そしてわがままでいることだからです。

頼んだ料理がまずかったとき、量が多くて食べきれなかったとき、嫌いな食材が入っていたとき、遠慮なく残しましょう。

だって、お腹いっぱいで食べられないでしょう?まずくて食べたくないでしょう?じゃあ、その気持ちを最優先すべきです。
食べてみるまで味はわかりませんし、頼んでみるまでどれくらいの量が入ってるかなんてわからないですから。

「せっかく頼んでお金もかかっているのに・・・」と思いますか?安心してください。あなたが全部食べようが食べまいが、支払う金額は変わりませんから。

お金がもったいないという思いのために、あなた自身を犠牲にしますか?お金とあなた自身とどちらが大事でしょう?

「作ってくれた人に申し訳ない・・・」と思いますか?安心してください。作ってくれた人は「口に合わなかったのかな?食べきれなかったのかな?」と思うだけです。そして、作ってくれた人の気持ちなんかわかりません。わからないことを考える必要はありません。だって考えたってわからないんですから。

作った人のためにまずいものでも我慢して食べて気持ち悪い思いをしますか?限界を超えて食べて動けなくなり、その後の時間をロスしますか?作ってくれた人とあなたとどちらが大事でしょう?

「食べ物を粗末してもったいない・・・」と思いますか?安心してください。あなたの目の前に調理された段階でその食べ物の役目は終わっています。行き先があなたの口かゴミ箱かの違いです。

食べ物を粗末にしない代わりに、あなたの身体や気持ちを粗末にするんですか?どちらが大事でしょう?

「食べてもらいたい。喜んでもらいたい。」と思って料理を出してくれると思いますが、それを受け取って食べるか、喜ぶか、どれくらい食べるかはあなたが完全に自由に選択していいのです。

あなたが料理を出してくれた人などの期待に応える必要は全くありません。それと同時に、料理人もあなたの期待通りの料理を出す必要もありません。

どうしても残すことが気がかりなら、帰るときに「おいしかったんですけど、食べきれませんでした。すみません。」と一言声を掛けて変えるといいと思います。

食べられないもの、食べたくないもの、食べきれないものを残すということで、自分よりもお金や他の人のことを大事にすることをやめる練習ができます。

食べたいものを食べたいだけ食べましょう。

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