外食したら一人一品は頼むっていうのは暗黙のルールだと思っていました。でも、息子は「お腹痛い」「食べるものない」と言って注文を拒否。娘も「食べたいものない」と言って注文を拒否しました。
これに私はイラついていました。「なんでやねん。腹痛いんはしゃあないにしても、お前はなんか頼めや。」と思ってました。その言葉と同時にイラつきの感情もやってきていました。
それでも、その思考も感情もそのままにしました。表現したわけではありません。そのままにしてました。「あぁ、こういう考えがあるんだな。こういうことをされたらイラつくんだな。」と、第三者的な視点で眺めていました。