感謝を感じずにはいられなくなる方法

先日の記事で、喜びを持ってお金を使ったりもらったりすることでお金の流れをよくできるとお伝えしました。

お金を使ったり受け取ったりするときにもう1つ意識したいのが「感謝」です。
お金を使うときも感謝をもって使い、お金を受け取るときも感謝をもって受け取ります。

あなたが与えるものがあなたに返ってきます。
あなたが感謝を与えれば、あなたにお金という形で感謝が返ってきます。

では、お金を払うときやもらうときに感謝を感じずにはいられなくなる方法を紹介します。
それは、お金やそのものやサービスがあなたのところにやってきた過程を想像することです。

あなたがスーパーで人参を買ったとしましょう。あなたの手元に見えるのは人参だけですが、その人参があなたの手元にやってくるまでにはいろんな出来事が起こっています。

農家の人が人参を植えるところからです。農家の人が人参を育てるだけでも、なかなかの時間と労力がかかっているでしょう。
育てたあとは収穫してくれます。収穫してくれたものをJAかなにかに卸します。そのときにはその人参をJAか何かに運ぶ人がいるでしょう。
運ばれた人参をスーパーの人が仕入れに行きます。仕入れてきた人参を陳列する人がいてくれ、それを買うためにレジを手伝ってくれる人がいます。

少し考えただけでも、あなたが手に取った人参があなたの手元にあることがすごいことだと思いませんか?

もう少し深く考えてみましょう。

人参を育てるためにはそれなりの設備等が必要になります。農機具が必要なら、それを作った人や農家の人のもとに運んだ人なども関わっています。
収穫したものを運ぶためにはダンボールやトラックだって必要でしょう。そのダンボールやトラックを作った人。トラックが動くためにガソリンを採掘して運んだ人もいます。
スーパーにしても、スーパーの店舗を建てた人たちがいます。スーパーの中の陳列台やカゴ、照明や冷暖房やレジなどの設備を作ったり運んだりした人もいます。

もうちょっと深く考えてみましょう。

農家の人が存在するところまで思いを馳せてみましょう。その農家の人が人参を育てるようになるまでには、沢山の人の力がや思いがあります。その農家の人を産み育てた母親や父親、兄弟や家族、その農家の人が育つまでに食べた食べ物や、学んだことを教えた人などなど。。。

そもそも人参というものを食べ始めた人の存在だったり。。。

どの一つが欠けても、その人参はあなたの手元にはなかったかもしれません。

あなたが普段何気なく使っているものについてもそうです。当たり前に蛇口を捻ったら出てくる水。スイッチを入れたらつく電気や火。鍵を差し込んだら動く車。その一つ一つに、あなたのところへやってくるまでの過程を少し考えてみましょう。

そう思うと、感謝せずにはいられないと思います。

あなたがお金をもらうときもそうです。そのお金がどんな経緯でやってきたのかを少し想像してみましょう。そうすると、自然と感謝の気持ちが現れると思います。

ここでもう一つ気付けることがあります。
あなたが想像した、あなたが手に取っている商品や利用しているサービスがあなたの手元にやって来る過程ですが、その全てにお金の受け渡しがあるということです。

農家の人が人参をJAとかに卸すときもお金の受け渡しがあります。JAとかから人参をスーパーが仕入れるときもお金の受け渡しがあります。そして、スーパーからあなたが人参を買うときもお金の受け渡しがあります。

そう考えると、お金というのは感謝のリレーのバトンの役割をしているとも言えます。

お金を使うときは「感謝」をもって使い、お金をもらうときは「感謝」をもって受け取りましょう。そうして、感謝のリレーをドンドン回していきましょう。

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