意外すぎる臨時収入の話

皆さん、はじめまして。
maikoと申します。(彼女のプロフィールはコチラ

はじめてのブログ、ドキドキします!
上手く書けるのか…
とウダウダしていましたが、中川さんがよく言う「思い」を「切って」スタートすることにします。
よろしくお願いします。

さて、何を書こうか本当に迷いましたが、以前あった、意外すぎる臨時収入のお話をさせてください。

それは、中川さんのブログを読み始めて2ヶ月後のことでした。
その頃は
「幸せになっていいと自分に許可すること」
「物事を良い悪いなど、自分のエゴで判断しないこと」
「常に完璧なんだと思うこと」
などを意識していました。

臨時収入は、父からでした。
私が小学生のころ、一緒に住む事になった血の繋がらない義父です。
無口で酒飲み、普段は話しかけてもロクに返事をしてくれないのに、酔ったときだけ愚痴をいう人でした。
思春期真っ只中だった私は、そんな義父を受け入れ難く、大嫌いでした。

ついには高校卒業後に大ゲンカをして、家を出ました。
もう本当に、大嫌いでした。
「お母さんの選んだ人を好きになれなくてごめんね…」
という罪悪感もあり、複雑な思いを抱えた苦しさもありました。

その後、たまに会う時くらいは挨拶するようになりましたが、心のこもっていない社交辞令の会話でした。
そんな関係がもう10年ほど続いていました。

そして昨年、私は大好きな彼と結婚することになったのですが、となると義父を無視できない行事がたくさんあり、とても戸惑いました。

結婚の挨拶や、両家の顔合わせなどなど…
「どうせ義父も私のこと嫌いなんだから、ムリに居てもらう必要ないかな…迷惑かな…」
とも思いましたが、とりあえず声をかけて参加してもらうことになりました。

そして、顔合わせの日…
たまたま義父とふたりになった際に、サッとお金を手渡されたんです。
「????!!」
一瞬、なにがなんだか分かりません。
しかも母にも言ってないらしく「言わないでくれ」と…。

慌てて断りました。
なぜなら、母と義父の間にできた年の離れた弟がいてこれからお金がかかる時期ですし、
10代の生意気な自分を反省していたからです。
義父のことを悪く思っていましたが、私だって歩み寄っていなかったのです。
だから、もらえないと言いました。

でも、当時を後悔して反省してたのは父親も同じらしく(不器用な人で、そんな風には言いませんでしたが伝わりました)
「今まで何もできてないから!」
と、むりやり渡される形で受け取りました。

そのお金は、新札ではないし、祝儀袋ではなく銀行の封筒に入ってました。
結構な大金なのに、のりづけすらされていません。
きっと義父は
「今更こんなことをして、償いになるわけでもない…」
と、そんな風に考えて母になんと言えばいいのか分からなかったんだと思います。

ATMでおろして、その場でガサッと無造作に入れたであろうお金をみて、
「母に知られないように、直前で急いで準備したんだ…そこまでして…」
と思うと、過去のことがいろいろ思い出され、なんとも言えない気持ちになりました。

「何もできてないから」と言われましたが、義父のおかげで高校に通えましたし、弟も何不自由なく暮らせていて、母は念願のマイホームに住むことができました。

思春期のころ、
一番嫌いで、一番迷惑で、一番振り回されたと思ってた人に、一番多くご祝儀をいただきました。

金額の大小で無ければ、お金そのものがどうこうでも無いんですが、その重みがずっしりと手に残りました。
今でもあの時のことを鮮明に覚えています。
今でも涙が出ます。

この出来事があって、
私はすでに幸せだったんだと深く気づくことができました。
お金は、咄嗟に断ろうとしてしまいましたが、自分に幸せになっていいんだと許可していたので「ここで遠慮するのはきっと違うんだ」と思い、有り難く受けとりました。

もし新しい考え方を知らずにいたら、何が何でも断るか、単に「ラッキー♪」と思うだけだったかもしれません。
はたまた、
「こんな大金をもらうなんて申し訳ない…何か返さなくちゃ…」
と思ったかもしれません。

でも今は、幸せを受け取るために代償はいらなくて、私が私で在ればいいんだと思えます。
それはとても心地よく、穏やかで、肩の力がぬけた状態です。
自然と「私もなにかしたいなぁ」という思いが湧き出てきます。
「しなきゃ」ではなく「したい」です。
きっといい循環になると思います。

これは色んなことに…
いえ、たぶん全てのことに言えることだと思います。
義父のおかげで、選んだ新しい考え方に自信をもてました。

これからは、義父ではなく、父と呼びたいと思います。
本人には照れ臭くて「お父さん」なんて呼べてませんが…それもそのうちに…。

産まれた息子を父にも抱っこしてもらえて、本当に幸せです。

長くなってしまいましたが、学んだことを紹介させていただけて嬉しく思います。
読んでくださってありがとうございます!

※内容が矛盾していると感じた場合は、新しい日付の記事を採用してください。

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2件のフィードバック

  1. maiko さんのお話
    わかりやすくて
    お父さまとの場面も目に浮かぶようでとても素敵だなーと思いました(*^_^*)

    私の脳裏には
    北の国からでお父さんから泥のついたお札を受け取って涙する
    純くんが浮かんでおりました笑

    また他のお話も聞きたいなーと思いました*\(^o^)/*

  2. いいお話しですね。
    気づきってものすごく大切なことですね。
    気が付くことで自分が不幸せと思っていた過去を
    本当は幸せな過去だったのだと、変えることもできますしね。

    私も今人生の分岐点にいます。
    分岐点にするかしないかは私の思い次第のところもあるのですが。

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