怒り狂う娘が教えてくれた真の幸せとは?

「もうおお”お”お”−!!!!」
と娘が怒って泣いています。

コントローラーをぐぅぅぅっと握りしめて怒りを表現しています。
ゲームがうまくいかなかったり、負けたりするのが続くと怒ります。

「そんなに腹が立つならやめたら?」と言いますが、やめません。

「腹立つくらいだったらやめたらいいのに。」
そう思っていましたが、ここに大きな気づきがありました。

腹が立っても怒り狂っても、娘はそれを経験したいんだなと気づいたのです。

私たちは「怒り」の感情を覚えたり、表現することは良くないことと教わります。怒りの感情は悪いものだというレッテルを貼っています。そのため、ゲームをして怒るという良くない感情を感じるくらいなら、そのゲーム自体をやめてしまえばいいと思います。

実際、私も先日買ったスプラトゥーンで敵チームに殺されまくってイライラが頂点に達し「もうやらん!」とゲームをやめてしまいました。

しかし、実際は感情にいいも悪いもありません。気持ちの種類の1つです。私たちは、出来事を通してたくさんの感情を経験するために生きています。感情を経験すること=真の幸せですが、感情に「いい」と「悪い」のレッテルを貼ってしまうので、特定の感情を追い求め、特定の感情を避けるようになります。

感情に「いい」も「悪い」もレッテルを貼らず、感情に名前すらつけず、「気持ち」として経験すること、これが真の幸せです。

それを経験している娘を見て私は「怒りはよくない」というレッテルを見て、怒りという良くない経験をするくらいならやめればいいと判断しました。

娘はただ感情経験の1つをしているだけだったのです。そのまま怒らせておけばいいだけでした。

子どもは今に生きているので、感情を引っ張りません。怒りの感情がわき上がり、それを表現した後は何事も無かったかのように他のことをしています。子どもはケンカしても仲直りが早いのもこのためです。ケンカは過去のもので今ケンカしているわけでは無いとわかっているので、「もう絶好だ!」と大げんかをしても、次の瞬間は仲よさそうに遊んでいたりします。

私たちはほとんど今におらず、過去を見て生きているのでそれができません。怒りを覚えるような出来事を経験したあとでも、「あのときのあれが腹立つ・・・」とか「あいつがどうのこうの・・・」とすでに終わった過去の出来事をわざわざ思い出して、怒りの感情を引っ張ります。

感じてはいけない気持ちはありません。怒りたいときは怒るでしょうし、泣きたいときは泣きます。でも、それを引っ張らないことです。わき上がった気持ちを表現した後は、もう違うシーンに切り替わっていますから、過去では無く今を見つめてください。その気持ちを引き起こした出来事はもう終わっています。

出来事からわき上がる気持ちは素直に表現しましょう。ある出来事で怒りを覚えるなら、あなたという登場人物はそういう設定になっているということです。我慢する必要はありません。ただ、その時でも観客目線を保つように心がけてみましょう。全部あなたが作った台本通りに進行しているだけです。

P.S まぁ、いつもイクのは我慢していますけどね(笑)

P.P.S イクこと以外を自然と表現できるようになり、楽に生きて行く秘訣はこちら

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