【子育てについて12】怒っても叩いても「お母さん大好き!」と言ってくれるのはなぜか?

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あなたの子供が小さい時、あなたは子供を怒鳴ったり叩いたりしたことがあるかもしれません。また、子供に何か我慢させるなどで辛い思いをさせることがあったり、今もそういうことがあるかもしれません。

そんなことをしてしまった後、そういう状況の最中、子どもはあなたにどんな態度で接してくれますか?「お母さん大好き!」って言ってくれませんでしたか?

私はとても不思議に思ったことがあります。私の奥さんは結構怒るんですよね。時に叩いたり、ひどい言葉を浴びせたりすることもあります。一方、私が子供を怒ることはほとんどありません。子どもの世話は夫婦ほぼ平等くらいにしています。でも、子どもたちは必ず母親の方が好きって言うんです。私としてはショックでしたが、、、

なぜ、あなたがどれだけ子どもにひどい仕打ちをしたとしても、子どもは「お母さん大好き」と言ってくれるのでしょうか?それは、子どもはお母さんが好きだからです。あなたが好きだからです。あなたが何かしてくれるから好き、あなたが何かするから嫌いではなく、あなたが好きなのです。だから、あなたが何かしてもしなくても、子どもはあなたのことが好きなのです。

しかし、私たちが子どもを無条件に愛する期間はとても短いです。3歳くらいになり、ある程度行動の自由が効くようになると、こういうことが始まります。「これができたら〜してあげる」「これができないと〜してあげない」という取引が始まります。それを積み重ねていくうち、子どもも取引を覚えるようになります。小さい時のように無条件であなたを愛することもなくなってきます。

表面的にかもしれませんが、あなたは子どもが何かできたりいい面を見せてくれたら褒めて好きだと言う、でも、何かできなかったり悪いと判断できる面を見せられたらけなして嫌いだと言うようになります。これはなぜそうなってしまうのでしょうか?

それは、私たちが私たち自身のことを、条件付きでしか愛していないからです。あなたが得意なこと、できること、人よりも優れている面はあなたも好きでしょう。でも、逆の苦手なこと、できないこと、人よりも劣っている面、世間一般やあなたが「悪い」と判断した面は嫌いだと判断するでしょう。これは、自分自身と取引しているということです。
「〜私は好き」「〜な私は嫌い」という取引です。ただ「私が好き」ではありません。

これも、あなたが親から教わった取引をそのまま続けているからです。あなたが続けているのですから、あなた自身で終わらせられます。簡単です。あなたがただ「私は私を愛する」と決めるだけです。「あなたの決定=結果」ですから、そして、その瞬間にもうあなたはあなたを愛する私になりました。

愛するとは、無条件に受け入れることです。「〜したら受け入れる」とか「〜したら受け入れない」というのはありません。あなたが今、あなた自身に対していいと思っている面も、悪いと思っている面も、まるごとそのままでいいことにすることです。小さい子どもが、あなたが何かしてもしなくても「お母さん好き!」と言ってくるように、あなたがなにかしてもしなくても、何かできてもできなくても、何か悪いことをしてしまっていたとしても、それでも「私が好き!」と決めましょう。どんなにゲス野郎でも、どんなに最低野郎でも、そんなあなたに「それでもいいんだよ。」と声をかけてあげましょう。

「世界=自分」です。あなたが見ているものはあなたです。あなたが見ているものはあなたの潜在意識です。あなたがあなた自身のことを愛する度、映し出されるものが変わっていくでしょう。かといって「〜したら〜になる」の恐れが元の思考に当てはめないように気をつけてください。

自分を愛さなければ私の世界は変わらないと思って、努力して自分を愛する必要はありません。たまにでいいです。今までなら自分のダメなところ探しをしていたような場面で「それでもいいんだよ。できなくてもいいよ。」と声をかけてあげてください。怒ってしまっても「それでいいよ。大丈夫だよ。それでを愛してるよ。」と声をかけてあげましょう。

あなたの行為と存在を分けて捉えてください。あなたは失敗したり、できないことがあったり、悪いと判断できるようなことをしてしまったことがあるでしょうし、これからもするでしょう。でも、あなたの行為があまりよくなかっただけで、あなたの存在には何の影響もありません。あなたの存在は無条件に愛されています。あなたの行為には問題があったかもしれません。でも、あなたには何の問題もありません。あなたは完璧で素晴らしい存在です。それと同じように、あなたの子どもの行為には間違いや問題があるかもしれません。でも、あなたの子どもという存在は完璧で素晴らしい存在なのです。

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