幸せとは一体何か?今すぐ幸せになる3つの方法

幸せが何かを知らないとたどり着けない

「幸せになりたい。」

誰しも意識的、無意識的にそう思って生きてるのではないでしょうか?あなたのどんな言動も、あなた自身を幸せにするために行われていますよね?全ての言動があなた自身が幸せを感じるためです。

ボランティア活動などは、誰かを助けたり喜ばせたりするためだと思われるかもしれませんが、その誰かの喜びや笑顔を通してあなた自身が喜びや幸せを感じるからやるんですよね?

ということで、全ての言動はあなたが幸せになるために行われています。

しかし、大事なことを見過ごしていませんか?

それが何かというと「幸せとは一体何か?」ということです。

何かも分からずにそこにたどり着くことはできませんよね?車に乗り込んで、よし!行くぞ!といって目的地も決めずに旅行に行くようなものです。まぁ、そういう旅行もありですし、これが実は幸せと結構繋がってきます。それについてはまた後で。

もしかしたらあなたは、「幸せとはマイホームを持つことだ。」「幸せとは子どもを作って、家族で仲良く暮らしてくことだ。」「幸せとはたくさんのお金を稼ぐことだ。」などなど、色々思いついたかもしれません。

確かに、これらの状況を達成すると幸せな感じはしますね。しかし、これらは幸せの一つの形であって、幸せそのものではありません。また、これらが本当にあなたに幸せをもたらしてくれるかどうかも疑問です。

そこで、この記事ではまず、一般的に言われる「これが幸せ」というものが本当に幸せなのかを検証してみます。その後、幸せとは一体何なのかについて私なりの意見を述べていきます。あくまで私の意見なので、それを採用するかどうかはあなたが決めてください。私があなたを幸せにすることはできません。あなたを幸せにできるのはあなたしかいませんから。

一般的に言われている状態は幸せなのか検証する

それでは、一般的に言われる「これが幸せ」というものが本当に幸せなのかを検証してみたいと思います。

検証するのはこの4つです。

  • 結婚
  • 子ども
  • マイホーム
  • お金持ちになる

それでは検証していきます。ちなみに、検証するのは「それで幸せになれるのか?」ということです。「それで幸せを感じるのか?」ではありません。これらのどれも幸せを感じることは間違いないでしょうから、その後も幸せでいられるのかを検証します。

結婚をしたら幸せになれるのか?

特に女性は結婚をしたら幸せになれると言われますね。そのため、婚活も女性のほうが一生懸命しているイメージがありますね。

では、一生懸命婚活して、婚活しなくてもお見合いや恋愛をして結婚をすれば幸せになれるのでしょうか?

結婚した当初、結婚式の時や一緒に住み始めた当初は幸せを感じるでしょう。で、それがいつまで続きましたか?

結婚する前と同じ気分、人によっては(もしかしたらほとんどかも(笑)結婚する前よりも酷いと思っているかもしれません。あなたはどうですか?

結婚をしてしばらく経った後でも、実際に幸せな気分を感じていましたか?結婚した当初のような。それとも「結婚=幸せ」と言われ続けてきたので、自分は結婚したから幸せなはずだと思い込んでいるだけでしょうか?また、結婚したのに幸せじゃない自分を認めたくなくて、口先だけで幸せだと言っているだけではないでしょうか?実際感じている気持ちはどうでしょう?確かめてください。

もし、結婚をしてしばらくしても結婚当初のような幸せな気分でいられるとしたら、結婚があなたを幸せにしたのでしょう。しかし、そうじゃないなら結婚があなたを幸せにしたわけではないということですね。幸せな気分になったことはあっても、あなたが幸せになったわけじゃないですね。

結婚して幸せになるなら、2分に1組の割合で離婚が起こったりしないですよね。

結婚したら幸せになれるか?どうでしょう?私は一時的に幸せな気分に浸れるが、結婚があなたに幸せをもたらすことはないと思いますが、あなたはどう思いますか?

子どもが生まれたら幸せになれるのか?

続いて検証するのは、子どもが生まれたら幸せになれるのか?ということです。

私も子どもがいます。子どもが生まれた後は、人生が変わったような感じがしました。子どもは本当に可愛いですし、大事にしたいと思います。子どもがいるからこそできる経験や感じる気持ちもあります。子どもが成長する姿を見るのは大きな喜びです。

しかし、子どもがいるからこそする苦い経験もありますよね?寝ない、泣く、トラブルを起こす、宿題をしない、学校にいかない、いうことを聞かない、いじめる、いじめられる、成績が悪い、、、などなど、子どもがいるからこそ抱える「問題」が少なからずありますね。

子どもの問題に思い悩んでいる時、子どもの問題に苦しんでいる時、あなたは幸せでしょうか?実際に幸せを感じていますか?どうでしょう?

子どもが生まれると幸せになるなら、誰も幸せを与えてくれる子どもを虐待したり殺したり捨てたりしないですよね?でも、これらは実際に起こっていることです。

そんなの人によるかもしれないと思うかもしれません。もちろん、人によりますね。でも、人によるなら子どもが生まれたら幸せなるかどうかは、生まれて育ててみるまでわからないということになりますね。

では、子どもが生まれたら幸せになれるのでしょうか?わたしは違うと思います。もちろん、子どもを通して幸せを感じることはたくさんあります。しかし、子どもが生まれることで幸せになることはないとわたしは思います。あなたはどうでしょう?子どもが生まれて幸せになりましたか?幸せを感じたのではなく、実際に幸せになったかどうかです。今も、子どもが生まれたすぐのあのなんとも言えない幸せな気持ちを感じていますか?

マイホームを持てば幸せになれるのか?

続いては、マイホームを持てば幸せになれるのかについて検証します。

マイホームは幸せの象徴、夢が叶った証として世間一般的に言われますよね。マイホームを手に入れることが幸せになるために必要だとも言われます。だから、たくさんの人がマイホームを夢見て実際に手に入れます。

マイホームを手に入れたすぐの喜びや感動はとても大きなものがありますね。「ついに手に入れた」という達成感や、自分の家に帰ってくる喜びもあって、マイホームを手に入れたすぐはどこにもいかず、家で過ごす時間も長くなるのではないでしょうか?

さて、それがいつまで続くと思いますか?

私の経験上、長く持って1年から2年だと思います。それくらい時間が経つと、当初の喜びは薄れていろんなところに不満を覚えるようになってきます。さらに住宅ローンの支払いもありますから、「あぁ、この住宅ローンがなければもっと旅行に行って好きなものも買えたのに」などと思うようになります。

さらに、住宅ローンが払えなくなったときのことを不安に覚えるようになります。不安を感じているとき、あなたは幸せですか?その不安の元になっているのはなんでしょう?マイホームですね。では、マイホームはあなたを幸せにしてくれますか?してくれましたか?幸せを感じたことは間違い無いでしょう。でも、あなたが実際に幸せになったかどうかでいうと、どうですか?

結婚や子供に続いて、マイホームを持つことが幸せになるために必要だとは私は思いません。あなたはどう思いますか?

お金持ちになれば幸せになれるのか?

最後に検証するのはお金持ちになれば幸せになれるのか?ということです。

これも、結婚や子供、マイホームと同じかそれ以上にあなたを幸せにすると世間一般では言われます。なので、それが本当かどうか、お金持ちになれば幸せになれるかどうかを検証してみましょう。

お金持ちになると、欲しいものが買えるようになりますね。やりたいことができるようになりますね。また、いまやっている嫌な仕事をやらなくてもよくなるかもしれません。

だから、幸せになれると言われています。

ちょっと待ってくださいね。欲しいものが買える。やりたいことができる。やりたくないことをやらなくて済む。これってお金持ちになる必要がありますかね?欲しいものが手に入ってやりたいことがやれて、やりたくないことを止めるために、本当にお金って必要ですか?

それはちょっと置いておいて、お金をたくさん持って、欲しいものを買ったりやりたいことをやっていると、喜びや楽しさ、幸せもたくさん感じるでしょう。幸せな気分に浸ることはたくさんあると思います。ですが、実際にあなたはそれで幸せになれると思いますか?

お金があることで、あなたは喜びや楽しさ、幸せな気分に浸れています。じゃあ、お金がなくなってしまうと喜びや楽しさ、幸せな気分は得られなくなってしまうということですね。

ということは、お金がなくなった時の不安が常に付きまとうのではないでしょうか?不安を感じているとき、あなたは幸せですか?

お金持ちになることで不安を感じるなら、お金持ちになることが不幸を感じる要因も連れてきてるのではないですか?

私自身いろいろ経験がありますが、お金をたくさん持つことで発生するトラブルなんかもありますからね。

私はお金持ちになることで幸せになれるとは思いません。あなたはどう思いますか?

幸せとは何かの条件を満たすことや何かを得ることではない

結婚、マイホーム、子供、お金持ちになること。これらで幸せになれるのかどうか検証しました。でも、幸せを感じることはあっても幸せにはなれないことがわかりました。注意点ですが、これらのことを幸せになれないからやるなって言ってるわけではありません。したければしてください。でもするなら「これで幸せになれる」と思いながらするのは避けたほうがいいです。

なぜなら、いつまでも幸せを求めて、最後には幻滅するからです。「これも違った。」「あれも違った。」と言い続けて求め続け、最後には求めるものもなくなって幻滅します。まぁ、幻滅するのは良い状態なんですけどね。

さて、結婚やマイホームがあなたを幸せにしてくれるわけではありません。ということは、あなたが何かしらの条件を満たすことや、何かを得ることで幸せになることはできないということです。

じゃあ、一体何があなたを幸せにしてくれるでしょうか?あなたはなんだと思いますか?

これに気づかない限り、幸せ探しは終わらない

ここで重要なことをお話しします。あなたが「何が私を幸せにしてくれるだろう?」と考えるということは、一体何が前提になっていますか?どうしてそんなことを考えるのでしょう?あなたがどんな状態であれば「どうすれば幸せになれるだろう?」と考えますか?逆にいうと、どんな状態になれば「どうすれば幸せになれるだろう?」と考えなくなりますか?

あなたが「どうすれば幸せになれるだろう?」と考えるとき、それはあなたが「今私は幸せではない。」と宣言しているということです。今幸せではないから、幸せになる方法を探しているんですよね?

例えていうと、あなたが女性なら女性になりたいなんて思いませんよね?もっと女性らしくなりたいとは思うかもしれませんが、女性であることが前提でそれに磨きをかけたいということなので、女性になりたいということとは全然違いますね。

あなたがずっと「私は幸せではない。」と思い続けている限り、その状況が続きます。あなたが「幸せになりたい。」と思い、幸せに”なるため”の行動を続けている限り、あなたはずっと「私は幸せではない。」という思いを出し続けることになります。

あなたが経験する現実は、あなたが持っている考え、信念を反映しています。あなたが「私は幸せではない。」という考えを持ち続けている限り、ずっと幸せじゃない状況が続くでしょう。

どうすれば幸せになれるのか?

どうすれば幸せになれるのか?あなたは幸せになることはできません。なぜなら、すでに幸せだからです。あなたが女性で、女性になることができないのと同じことです。

あなたはすでに幸せです。しかし、「幸せではない。」という勘違いをずっとしているだけなのです。

催眠術にかかって、ずっと幸せじゃないふりをしているだけです。そのふりを辞めていくことで、もともとあった幸せを感じられるようになります。

では、どうすれば催眠術を解いていくことができるでしょうか?催眠術とは、あなたが信じている信念のことを言います。あなたが誰かから受け取った信念が、あなたを幸せじゃないと信じさせています。

「これは幸せじゃない」というレッテル貼りが不幸せの原因

あなたは生まれたすぐ、信念を持たない状態です。もちろんですよね。言葉を知らないので何かを信じるということができません。しかし、成長するごとに親や学校の先生やその他影響力のある人たちから、たくさんの信念を受け取ります。

「自分のことは自分でできるようにならないとダメ。」

「片付けができたらおやつをあげる。」

「勉強できないと将来苦労することになる。」

「学校は行かないとダメ。」

「仕事は大変なもの。」

「お金を稼ぐのは大変なこと。」

「みんなと仲良くしなければいけない。」

「ご飯は残さず食べなさい。」

などなど、たくさんの信念を受け取ります。疑うことを知りませんし、親に生存圏を握られているので、信念を受け取ることはほとんど避けようがありません。

たくさんの信念のうち、あなたが「自分は幸せじゃないんだ。」と思うきっかけになる信念は「〜が幸せ。」という考えです。結婚することが幸せ。子供を産んで育てることが幸せ。仕事で成功することが幸せ。という具合に、幸せの定義を教わることから始まります。

これが幸せだという考えをあなたが受け取った時、当然あなたはその状態にいないでしょう。すると「私はまだ〜になっていないから幸せじゃないんだ。」と思いますよね。そうなると「私も幸せになりたい。」と思うわけです。これで、「私はいま幸せじゃない。」という信念が出来上がります。

他にも、親から聞く「あなたの幸せのためを思って言ってるのよ。」みたいな言葉も拍車をかけるでしょう。

「私は幸せじゃない。」「幸せとは掴み取るものだ。」という考え、この考えを信じることこそがあなたをまるでラットレースのように、幸せを追いかけ続けるゲームに参加してくたびれ果てる原因です。

世界はあなたが信じていることをそのまま返してくれます。「幸せじゃない。」と思い続けていると、それがそのまま返ってきます。

「これは幸せ」「これは幸せじゃない」という判断も幸せを遠ざける原因

特定の状況や特定の感情について「幸せな気持ち」という判断を下せば、そうじゃないものに対して「幸せな気持ちではない」「不幸な気分」という判断を下すことになります。

するとどうなるでしょう?

あなたが「幸せな気持ち」と判断した気持ちを感じられる状況や出来事を追い求めて、それ以外の気持ちを感じる状況や出来事は避けようとしますね。これだと、お金持ちになると幸せになれるのか?という検証のところで説明したのと同じ状況になります。「幸せな気持ち」を感じる状況や出来事が続いている間はいいですが、その間もその状況や出来事が続くように常に考えないといけなくなりますし、「不幸な気分」を味わう状況や出来事が起こらないように常に考えておかなければなりません。

そんなことをしていて幸せな気持ちを感じられると思いますか?

「どうしよう?」「あれが起こったら嫌だ。」「こうならないように、こうしておかないと。」と考え続けることです。今あなたがやっていることと同じですよね?

このように、特定の状況や特定の感情について「これが幸せ」と判断することは、逆にあなたを幸せから遠ざけることになります。

少し前に書きましたが、あなたはすでに幸せです。そして、私たちの本質や幸せや喜びや愛なので、それ以外のものを感じることはあり得ないのです。

では、なぜそのあり得ないことを感じているのか?というと、「レッテル貼り」が原因です。

本来はどの気持ちも喜ばしいものですが、その気持ちに対して「よくない」というレッテルを貼ることによって、本当によくない気持ちを感じていると思うようになります。

「不安」を例に出してみます。

思ったよりも少ない預金通帳の残高を見て不安になる。将来のことを考えて不安になることがよくあると思います。これは、特定の気持ちに対して「これは不安」という名前、「これは良くない」という判断をしているということです。

「不安」で「よくない」というレッテルを貼っていると、本当にその気持ちはよくない気持ちだと反応するようになります。私たちは事実に反応しているのではなく、実際に起こっていることに反応しているのではなく、その出来事に対して貼り付けたレッテルに対して反応しているだけだからです。

だから、あなたが預金通帳を見たり先のことを考えたりした時に出てきた気持ちは、本当は「不安」でも「よくないもの」でもなく、ただの気持ちです。ただの気持ちですが、「不安」で「よくないもの」というレッテルを貼っているので、そのレッテルに反応して「これは不安でよくない気持ちを感じている」と思うのです。

私たちが本当に求めていることは出来事でも状況でもなく、、、

私たちはよく「これが欲しい。」「こうなりたい。」「ああなりたい。」「もっとお金が欲しい。」と思います。しかし、実際はこれらの出来事や状況を求めているわけではありません。もし、あなたが欲しいものを全部手に入れて、なりたいと思っているものになれたとしても、何も感じなければそんなもの欲しいと思わないでしょう。

ということは、あなたが本当に欲しいものは出来事でも状況でもなく、「感情体験」です。その出来事や状況からもたらされる感情が欲しいと思っているのです。

それと同じように、あなたが本当に避けたいものは出来事でも状況でもなく、「感情体験」です。その出来事や状況が起きると、あなたが「よくない」「感じたくない」と判断している感情を感じそうだから、避けようと思っているのです。

しかし、感情自体に「感じたくない」と思うような感情はありません。あなたが感じたくないのは「よくない」「悪い」というレッテルが貼られた感情です。「よくない」「悪い」というレッテルが貼られていなければ、どの感情も喜ばしいものだからです。喜ばしいものを感じたくないなんて思わないですよね?

私たちはすでに幸せです。しかし、「幸せじゃない。」と信じ込むことで幸せじゃないと錯覚しています。

感情自体はどれも喜ばしいものです。しかし、特定の感情に「よくない」というレッテルを貼ることで特定の感情やそれを引き起こす出来事を避けるようになります。結果、執着が生まれて幸せから遠ざかることになります。

ということは、あなたが幸せになるためには、今すでに幸せなんだと実感すること。それから、出来事から引き起こされるあらゆる感情について「レッテルを貼らずに」経験することです。

今すぐ幸せになる3つの方法

私たちの本質は幸せや喜びや愛なので、いつでもそれを感じられます。いつでもどこでも幸せを感じられれば、出来事や状況をコントロールして幸せを掴み取ろうとしなくてよくなります。悪戦苦闘が終わります。執着していないので、引き寄せの法則でいえば願いが叶いやすい状態でいることができます。

それでは、今すぐ幸せになる3つの方法を紹介します。

思考を止める

まずは思考を止めることです。私たちはすでに幸せなので、それ以外を感じることはありません。しかし、思考がそれを覆い隠して見えなくしています。

思考を止めて、ただそこに在れば自然と幸せな気分、至福感を感じることができます。思考が働いていない時、あらゆるレッテル貼りもしていません。そうなると、あらゆることをあるがまま見られるようになります。

レッテルによって隠れている、私たちの本質である幸せが感じられるようになります。

思考を止めるのに一番有効なのは深呼吸です。思考が止まっている時、どんな感じがするか確かめてみてください。最初は気持ちが落ち着いているのを感じられるようになると思います。慣れてくると、いつでもどこでも何をしてても幸せな気分でいることができるようになります。

貢献感を持つ

嫌われる勇気という本の中で、人は貢献している、役に立っていると感じる時に幸せを感じると書かれていました。

しかし、あなたが誰かの役に立とうとして、だれかに貢献しようとして行動したとしても、相手が役に立ったと判断するかどうかはわかりません。相手に任せるしかありません。これでは、あなたが貢献感を感じること、幸せを感じることは相手次第になってしまいます。

相手が役に立つことを考えて行動することは悪いとは言いませんが、それではずっと相手、他人の基準であなたが行動することになってしまいます。ひいては、あなたが自分基準で自分の人生を生きるのではなく、他人の人生を生きることになってしまいます。これでは幸せとは言えませんね。

そこで、同じく嫌われる勇気の中で書かれていたのは、「自分は役に立っている」という貢献感を持つだけでいいということです。だれかに何かをしたからではなく、ただあなたが存在していることで誰かの役に立っていることにし、それを感じるということです。

存在するだけで役に立っているなんて馬鹿げた話に聞こえるかもしれません。しかし、これは2つの理由で正解だと思います。

まず一つ目は、あなたが生きていく上でたくさんのものを利用するでしょう。水や電気や家、車、スマホや服、靴やカバンなどなどです。それらをあなたに提供した人は、あなたの役に立っていますよね?他人があなたに対して貢献感を持つ。そして、人は貢献感を感じている時に幸せを感じるなら、あなたが存在しているだけで、だれかを幸せにしているということです。存在しているだけで誰かの役に立っています。

もう一つの理由は、あなたがいなければ誰も何も存在しなくなるからです。あなたは普段一人の人間として、すでに存在していた宇宙や地球を舞台に生きていると思っています。しかし、これは違います。あなたが宇宙や地球を存在させているのです。それだけではなく、あなたが出会う人々や触れるもの、場所も全てあなたが存在させています。あなたが創り出しています。

あなたが何かしてというわけではありません。あなたの存在が創り出しています。他の人、もの、場所が存在するのはあなたが存在するおかげなのです。これ以上の役に立つことが他にあるでしょうか?

なので、あなたはあなたの存在に対して「私は役に立っている」という貢献感を感じて大丈夫です。それが幸せになることにつながりますし、これもいまこの瞬間にできることです。結婚や子供やマイホームやお金持ちになるという条件を満たさずとも。

私は幸せだと決める

最後は、「私は幸せだ。」と決めることです。普段は「まだこれができていないから。」「私はあんなことをしてしまったから。」という条件をつけて、あなたは「私は幸せではない。」ということを信じていると思います。

その条件を無視してください。そして「私は幸せだ。」とただ決めてください。強く決断してください。幸せを感じることを許可してください。いますぐ幸せを感じてください。いまできるなら、いつでもできるはずです。「私は幸せだ。」と宣言し続けてください。

あなたがあなたの人生を作っています。あなたが「幸せだ!」と決断して幸せを感じていれば、あなたに起こる出来事もその性質を帯びてくるでしょう。

結婚したり、子供を産んだり、マイホームを建てたり、お金持ちになるためにたらふく努力したりすることよりも、簡単に、そしていますぐ出来ることです。

幸せになりたいなら、いま幸せになって下さい。そして、それはいまここで出来ます。

※内容が矛盾していると感じた場合は、新しい日付の記事を採用してください。

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