小さい時から小学校6年生くらいまで/お前に言うと雨が降る

小さい時から小学校6年生くらいまで:お前に言うと雨が降る

いつからか家族旅行に行く時には、私には当日まで知らされませんでした、旅行に行く当日の早朝3時とか4時に突然起こされて、旅行に行くと言われるのです。

理由は、私が雨男で、事前に私に旅行へ行くことを伝えていたら雨が降るからというものです。

私が雨男だというのは、私が生まれた日は雨で、私の誕生日もだいたい雨が降っているからということでした。

一般的には、雨が降るとあまりいい気分ではないですよね。しかも、それが旅行の日に雨となると気分もだだ下がりになってしまいます。それを「お前が雨男だから。」と言われていました。

冷静に考えると、そんなことは本当に偶然で一切関係ありません。しかし、子どもは素直に親の言うことに耳を傾けて信じてしまいます。それなのに「お前のせいだ」と言われると、「自分には問題があるんだ。」という考えがやってきて、それを信じてしまっていました。

当時の自分へ

全然関係ない。たまたま雨が降る日に旅行が計画されただけ。そんな日を選んでしまった親たちの責任を、君に押し付けていただけ。
今の私が君の親なら「雨が降って残念だね。もっと違う日にすればよかったね。」とか「雨でも楽しめる所を探そう。」とか「今日行けなかったところは、また今度行こう。」と言う声をかけるよ。

真実は何か?

旅行へ行く当日の早朝起こされたこと。
雨が降るのは、降ったのはお前のせいだと言われたこと。
旅行へ行く日に雨が降っていたこと。
中川優也の誕生日は雨の確率が多かったこと。
中川優也が生まれた時は雨だったこと。

それらのことが起こっただけ。

それを、思考が中川優也(私)は雨男で、私が関わるイベントごとは雨になる確率が高い。私に問題があるというストーリーを作り上げて信じた。

「お前が雨男だからだ。」と言って、自分のせいにされたくなかったという、実際に起こったこととは異なるストーリーを頭の中で作ってそれを求めたため、満たされずに苦しんだ。

信じることも、求めることもなければ苦しむことはなかった。

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