字をうまく書く方法と、人生をうまく生きる方法は同じ

私は字を書くことが苦手です。お世辞にも上手とは言えない字で、メモをした文字などは後で自分見返してもなんて書いてあるのかわからないくらい汚い字です。

しかも、字を書いているとすぐ腕が疲れてしまうのです。腕も疲れますし汚くて読めないしで、極力字を書くことを避けてきました。

でも、最近感謝できることをメモする習慣をつけているので、必然的に字を書く機会が多くなります。そこで、なんとか綺麗に書くまではいかなくても、読める字で、そして疲れずに書く方法はないかと思っていました。

そうしているうちに、私が上手に字を書けないことと、すぐ疲れてしまうことの原因がわかりました。それは、次に書く線のことを考えながら書いていたからです。

たとえば「エロ」という字を書くとします。エの字から書きますが、はじめの横棒を書いているうちから次の肉棒、じゃなかった縦棒を書くことを考えているので、横線を書いている腕に変に力が入るし、きちんと横線を書き終わらないうちから縦線へ移行しているので汚くなっていました。

それを改善しました。「エロ」のエの字を書く時は、まずエという字をイメージします。書いている間はエという字を意識しないようにしました。書く時はまず横線を引く、次に縦線を引く、次に横線を引く、その結果「エ」という字ができあがるというイメージで書くようにすると、変な力も入らなくなり、綺麗に書けるようになりました。

ついでに言うと、書くという感覚ではなく、出てくるのを見るような感覚で書いています。腕や手を動かしているという感覚はあまりないです。

これを私はタイピングにも応用しました。タイピングは早いんですが、ミスが多くすぐ手が疲れてしまっていました。これまでは打ち込みたい文章を思い浮かべてタイプしていました。それを一文字ずつにし、今はアルファベット一つずつを意識して打つようにしています。

たとえば、「私は下ネタがないと生きていけません。」という文章を打つとします。これまではその文章を思い浮かべながら書いていました。そうすると、文字を書くときと同じように、打っている文字の次の文字に意識が行ってしまい、変な力が入ってタイプミスが発生していました。

今はこうしています。まず、打ち込みたい文章を思い浮かべます(ゴール設定)次は、一文字ずつアルファベットを意識しながら書いています。
「w」「a」「t」「a」「s」「h」「i」「h」「a」…と意識しながらタイプしています。一つアルファベット打ち込んだら次、一つアルファベット打ち込んだら次、という感じで、完了するまで次のことは意識しないようにしています。そうすると、タイプミスは激減しましたし、変な力が入らなくなったので長時間タイピングしていても疲れなくなりました。こちらも、文字をタイプするという感覚ではなく、文字がディスプレイ上に現れていくのを見るという感覚です。

これは生きていく上でも適用できるテクニックです。これらに共通することは「先のことは考えないこと」「今やっていることに集中すること」です。そして、「ゴールを設定すること」です。

一度なりたい姿や送りたい人生を設定したら、それ以降は先のことは考えず目の前のことを一つずつこなしていく。数年先のことは意識せず、数ヶ月先のことは意識せず、数日先のことは意識せず、数時間先のことも意識せず、数分先、数秒先のことも意識せず、今この瞬間に意識を置くことです。今この瞬間瞬間をきちんと完了させていきます。その積み重ねを続けていくと、気づいたらゴールに達していたという感覚ですね。

文字を書く場合で説明すると「エ」を書こうとするのではなく、「ー」「|」「ー」を書いたら「エ」になったという感じです(つかめますかね?)

ずっと先を見据えて先のことを考えて計画を立ててということではありません。先はまだ訪れていないので何もしようがありません。何かできるのは今この瞬間だけです。横棒を書いている途中なのに縦棒を書こうとしてもできず、変な力が入ってしまったり横棒も縦棒も変に書いてしまう結果になります。

先のことをいろいろと考えるのはやめ、今この瞬間を完了させることを意識してみてください。

P.S これからは1ピストンずつ丁寧に取り組みたいと思います(笑)

P.P.S 今この瞬間に意識を置く方法はこちらでも紹介しています。

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