2020/04/20

子どもにイライラしたり、怒りすぎることに悩んでいるあなたへ

子どもにイライラすること、怒りすぎること、叩くことに悩んでいませんか?本当はもっと大事にしたいのに、、、でも、もしかしたら、今のままでもいいんじゃないですか?

子どもがずっと家にいてイライラする

コロナウイルスの影響で学校が休校になり、3月頭から子どもがずっと家にいる生活が続いていますね。私は素晴らしい機会をもらったと思って、本当にラッキーだと思っていますが、中には子どもがずっと家にいることでイライラしたり、最悪虐待をしてしまうようなケースもあるようです。ニュースで見たりしましたね。

もし、あなたが同じように子どもにイライラしていたり、必要以上に怒ったりしている、そしてそのことに対して悩んでいるなら、この記事を読んで見てください。きっと心が軽くなると思います。そして、少しずつ子どもに対してイライラしたりすることが減ってくると思います。

よく分からなければ、何回か読んでみるといいかもしれません。

しなければいけないと思うからしんどくなる

子どもが家にいるので、あれこれしなければいけないと思っていませんか?子どもが外に出られずに可哀想だから、相手をしてあげないといけない。あれこれしてあげないといけない。そんな風に思っていませんか?

あなたが、子どもと遊びたい、あれこれしてあげたいと思ってするなら、そこにストレスは無いと思います。あなたはやりたいと感じることをやっているからです。

しかし、「やらなければいけない」という義務感からの行動はしんどいです。はじめは「子どものため」と思って割り切れたとしても、ドンドンしんどくなっていくでしょう。

子どもは放っておいても大丈夫です

だから、義務感からの行動はやめましょう。減らしましょう。年齢にもよるかもしれませんが、子どもは放っていても大丈夫です。子どもは楽しいことを見つける天才です。あなたが相手をしなくても、自分で楽しいと思うことを見つけてやります。

あなたが子どもと一緒に遊びたいと思うときだけ、一緒に遊ぶようにしてみると、あなたのストレスもありません。子どもと遊びたいと思わないなら、それはそれでいいじゃないですか。子どもだって、したくないことはしないでしょう?

色々自粛自粛で、しんどいのはあなたも同じじゃないですか?「親なんだから」という義務感は捨てても大丈夫ですよ。

子どもの頃の気持ちに戻ってみるのもいいですよ

私は子どもと一緒に遊ぶのが楽しいので、ちょこちょこ一緒に遊んでいます。そんなときは「遊んであげる」という態度ではなく、子どもと一緒になって遊ぶようにしています。まるで、自分が子どもの頃に戻ったように遊んでいます。鬼ごっこをするなら思いっきり走ります。自転車で競争するときも思いっきりやります。

大人になると、何か楽しいことを見つけないと楽しくないと感じますが、こんなに身近なところに楽しさってあったんだなぁという気づきにもなりますね。

子どもがずっと家にいる機会は夏休みなんかもありますが、今はコロナを仕事を休んだりする理由にできるじゃないですか。だから私は、こんなにいい機会は無いと思って子どもと過ごす時間を積極的に作っています。仕事はいつでもできます。年を取ってもできます。でも、子どもは一度成長してしまうと元に戻りません。

そう思って、私はかけがえのない時間を過ごしています。

子どもに対する責任感があなたをしんどくする

子どもの親なら「子どもには幸せになって欲しい。」と願っていると思います。あなたもそうですよね。私もそうです。でも、こう思っていませんか?

「子どもを幸せにしてあげなければ。」

子どもの幸せや人生の責任をあなたの責任だと感じてしまうことです。もちろん、衣食住を提供する義務はあるかもしれません。それも、ある程度の年齢までね。でも、あなたは子どもの幸せや人生の責任を負うことはできませんし、そんなことしない方が良いです。

確かに、親の言動が子どもに与える影響は大きいです。あなたの子どもはあなたに一番影響を受けるでしょう。あなたの教えを聞くでしょう。だから、あなたは子どもが幸せになるために一生懸命考えて行動しているでしょう。

でも、子どもがあなたの何から影響を受けるかをあなたが選ぶことはできませんよね。子どもがあなたを見てどう感じるか、どう考えるかを選ぶことはできません。それは子どもが選ぶことです。そしてそれによって、子どもは自分の人生を選んで生きていきます。

これは、子どもに限ったことではありません。あなた以外の人が、何を考えて何を感じるのかを選ぶことはあなたにはできません。だから、あなたは誰の人生についても責任を負うことはできません。あなたはあなたの人生にしか責任を負うことができません。みんな自分の人生にしか責任を負うことができません。

あなたは、あなたが何を考えて何を感じるかだけに責任を取りましょう。それ以外の事は不可能です。

そして、子どもはあなたの背中を見て育ちます。それなら、あなたが幸せならそれでいいんじゃないですか?

 

「幸せにしてあげないと」は間違い

子どもに対してでも、誰に対してでも、あなたに対してでもそうですが、「幸せにしてあげないと。」とか「幸せにならないと。」と思っているなら、それは間違いです。即刻やめましょう。

なぜなら、「今幸せじゃない」と言い続けることになるからです。

幸せじゃないから幸せになろうとするわけですね。あなたが子どもを幸せにしてあげないといけない、幸せに育てないといけないと思うなら、あなたは子どもに対して「幸せじゃない」という決定をしているということです。そしてその通りになります。

私の知る限り、不幸な赤ちゃんというのは存在しません。不幸そうな小さい子どもも知りません。ということは、子どもはそのままで幸せなんじゃないですか?ただ、あなたが設定している、お金持ちになるとか、結婚するとかマイホームを持つとか、偉業を達成するとか、成功するとかの「幸せの条件」を達成していないというだけじゃないですか?

子どもは何もしなくてもそのままで幸せです。あなたが「これをしないと幸せじゃないのよ。」「こうすれば幸せになれるのよ。」と教えるまでは。

あなたも子どももすでに幸せです。何かにならなくても、何かの条件を達成しなくても。だから、子どもをはじめ、誰かを幸せにしてあげる必要は一切ありません。

イライラしても、怒ってもいいと認める

ここからは、イライラしたり怒ったりすることへの対処について話します。対処といっても、することはほとんどありません。ただ「イライラしても、怒ってもいい。」と認めることです。それだけです。

「やるな!」と言われるとやりたくなりませんか?

一般的に教えられる子育て方法として、子どもをのびのび幸せに育てるために親がイライラしたり感情的に怒ることは御法度とされているんでしょうかね。育児書なんて読んでないんで知らないですけど。

でも、イライラするな、してはいけない、感情的に怒るな、怒ってはいけないといわれるからそれをしたくなるんじゃないですか?他にも、「やるな!」っていわれるとしたくなるじゃないですか。だから、いっそのことイライラしてもいい、怒っても怒鳴っても叩いてもいいと認めてしまいましょう。

認めた後で、実際にイライラしても八つ当たりしても、怒っても叩いても怒鳴ってもOKです。だって、あなたがその時そうしたいと思ったんでしょう?それなら、それでいいじゃないですか。

落ち着いた後、「言い過ぎた。ごめんね。」と謝ればいいと思います。

仲直りできれば子どもは気にしない

私は奥さんが比較的怒りやすい方で、怒るときは感情的になってガーッと怒ります。私の母親が輪にかけて怒る人で、それで私は何かにつけてビクビクする、怒られることを気にするようになりました。

そのことがあり、奥さんが感情的になって怒ることや人格否定をするような言葉を子どもに投げつけることに対して不快感を感じていました。そのことで何度も話し合いをしてきました。

ある時、子どもに聞いたことがあります。「ママ、酷いこといったりキツく怒ったりすることあるけどイヤじゃないん?」
すると子どもは「イヤやけど、すぐ仲直りできるからいい。」と答えてくれました。

それ以降、奥さんがキツく怒っているのを見ても気にならなくなりました。奥さんはキツく怒った後、冷静になったら「言い過ぎてごめん。」と謝るようにしています。

キツく怒っても、酷いことを言ったり、叩いたりしたとしても、後でしっかりフォローすればそれでいいんだなと気づくことができました。

子どもと同じように、自分にものびのびさせる

子どもにはのびのびと育って欲しい。あなたもそう願っているかもしれません。私もそう願っています。のびのびというと、やりたいことをやって自由に生きるというイメージです。子どもにはそう会って欲しいと願いますが、あなた自身はのびのびしているでしょうか?

子どもが自分の思ったことを素直に言いますし、感じた感情をそのまま表現します。笑うときは笑いますし、喜ぶときは喜びます。泣くときは泣きますし、怒るときは怒ります。

あなたも同じようにしてみるといいかもしれませんね。あなたものびのびと自分の思ったことを良い、感情を表現してみるといいかもしれません。すると、怒りたいときは怒ってもいいとなります。あなたがのびのびできるようになると、子どもが自由に言いたいことを言ったり感情を表現しているのも、そのまま受け入れられるようになります。

自分がガマンしたり否定したりしていることを自分以外の人がやっているのを見るとイライラしたり腹が立ったりしますからね。

あなた自身のことをまるごと受け入れる

あなたが子どもの言動に対してイライラした、腹が立った、怒った、怒鳴った、叩いた、その後罪悪感を感じた。それでいいじゃないですか。あなたが考えること、感じること、やること、まるごと「それでいい。」「これでいい。」と受け入れてあげてください。

はじめは難しいかもしれません。「怒鳴ったり叩いたりするような親は最低だ。」という考えがやってきて、あなたを悩ませたり罪悪感を感じさせたりするかもしれません。そういう考えも、感じる罪悪感もそのまま「それでいい。」「これでいい。」「OKだ。」と受け入れてみてください。

自己否定を否定するのも自己否定です。終わりがありません。自己否定も肯定してあげましょう。

あなたが何を考えていても、何を考えていても、何をしても「それでいい。」とOKを出してあげましょう。

すると、結果的に子どもにイライラしたり腹が立ったり怒ったりすることが減ってきます。あなたがそのままのあなたを受け入れられるようになったことで、あなた以外の人のそのままを受け入れられるようになるからです。

あなたが見ているものは全部あなただからですね。

あなたがそこにいるだけでOKということにする

親だから、あれをしないといけない、こうあるべきだ、これをすべきでないということが色々あると思います。そう考えてもいいですし、考えなくてもいいです。あなたがその考えを持っていると苦しいなら手放してしまいましょう。

あなたは親である前に1人の人間です。しんどいこともあります。できる事もあればできないこともあります。できるときもあればできないときもあります。それでOKです。やりたくないときは、子どもの頼みでも断って大丈夫です。

子どもの要望を叶えてあげられないからといって、子どもはあなたのことを嫌いになったりしません。子どもはあなたが何かしてくれるからあなたのことを好きなんではありません。子どもはあなたが好きなのです。あなたの存在を愛しています。

あなたが何をしてもしなくても、存在が変わることはありません。あなたは子どもに代わらず愛されています。だから安心してください。だから安心して振る舞いたいように振る舞ってください。

「私は愛されている」

したいことをして、したくないことはしないで大丈夫です。気楽に生きましょう。子どもは気楽に生きてますよ。

何か失敗してもできなくても「ま、いっか」で楽にいきましょう。

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