大人になるまでずっと:言いたいことが言えない

※私の世界観を探るために、私が産まれてから覚えていることを書き出しています。はじめから読む場合はこちら

母親は気分やで癇癪持ちだったので、とにかく怒っている印象が強いです。私や弟が「悪い」と判断されるようなことをした時はもちろん怒りますし、そうじゃないときも怒っています。

きっと彼女自身に対する怒りの矛先がこちらに向いていたんだろうと思います。

母親は怒った後、必ず「何か言いたいことはあるか?」と聞いてきました。「私も人間だから間違うことはある。何か思ったことがあるなら言え。」と言っていました。

そう言われるので、思ったことを言いました。「これはこう思った。」「これはこう思う。」ここまではいいんです。その後、必ずと言っていいほど、言ったことを否定されたり丸め込まれたり、倍返しされたりしました。

そんなことが続くと、言いたいことがあっても「どうせ言ってもムダだ。」「言ったところで倍返しを食らうから言わない方がマシ。」と思うようになり、何も言わなくなります。いわゆるすねた態度を取るようになりました。母親はそのすねた態度も気に入らなかったのか、さらに怒りました。

言いたいことを言っても怒られるし、言わなくても怒られる。どうしようもありませんでしたね。ただ、言われたとおり謝って従うしかありませんでした。まぁ、私は頑固だったのかなっっかなか謝りませんでしたけど(笑)

そういう経験から、私は大人になるまでというより大人になってからも言いたいことが言えない状態でした。何か言いたいと思っても「言ってもムダ」「こんなこと言うとさらに怒られる」というのが先に来るので言えないんですね。

今でも若干あります。

当時の自分へ

辛かったね。悔しかったね。正しいか間違ってるかではなく、気持ちを受け止めて欲しかったね。

真実は?

おそらくほとんどの人が経験するであろう「自分をそのまま表現してはいけない」というのを学習する出来事だと思います。
問題は「私が怒られたり否定されたり丸め込まれたり倍返しにされた」と真に受けることです。

怒られたり否定されたり、言いたいことが言えなかったのは中川優也というキャラクターであり、私ではありません。

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