FuckingLife!!
あなたが何かやろうとする時
必ず誰かに「やめとけ」と言われるだろう
やらない方がいい理由を死ぬほど浴びせてくるだろう
それは、その人がやりたいことをやらない理由を述べてるだけ
無視してやりたいことをやればいい
あなたのしていることについて
必ず誰かがあれこれ文句を言ってくるだろう
それをしてはいけない理由を死ぬほど浴びせてくるだろう
それは、その人がしたいけどできないから文句言ってるだけ
無視してやりたいことをやればいい
あなたという存在について
必ず誰かがあれこれ助言してくるだろう
ああなるべきだ、こうなるべきだと言ってくるだろう
それは、その人自身が聞くべきアドバイスだ
無視してありたいようにあればいい
しかし、あなたの中にも外にもいる他人は
良かれと思ってやってることを忘れないで
「ありがとう」とだけ伝えて無視しよう
あなたはあなたの人生を生きればいい
他人などいないのだから
詩に解説をつけるのってどうなの?っていうのはありますけど、どんな気持ちで書いたか伝わればいいなと。
まず「世界=自分」なんですね。なので、あなたがみているのはあなた自身なわけです。それは、他の人にも当てはまります。ということは、他人があなたをみてとやかく言ってくることは、その人自身の姿を見てとやかく言ってるということなんです。あなたを見て言ってるわけじゃなくて、あなたの中に自分を見ていて、その自分に対してとやかく言ってるだけなんですね。
あなたも他人にアドバイスをするときに、「あれ?これは自分にも当てはまるんじゃないか?」と思うことはありませんか?私は大いにあります(笑)結局、自分自身の姿をそこに見ているからなんですね。
だから、あなたがやりたいことがあるのに止める人が言う、やめておいたほうがいい理由は、その人自身がやりたいことをやらない理由なんです。
なので、他人からとやかく言われることは、そっくりそのままその人にお返しするのがいいです。「自己紹介してるんじゃないですか?」って感じで。
ただ、誰も彼もあなたのためを思って言ってくれてることは間違いありません。しかし、それを採用するかどうかはあなたが決められます。なので、「ありがとう」と感謝を伝えて無視してあなたのやりたいようにやればいいってことです。もちろん、その人が言っていることを採用したければそれでもいいです。
他人などいないっていうのは、上に書いた通りですね。「世界=自分」な訳です。