塔の上のラプンツェル

ディズニーの塔の上のラプンツェルという映画を見られたことはありますか?
娘が一時ハマっていて何度も何度も見る機会がありました。
見ていた当時は「はぁ〜。」となんの感想もなく見ていましたが、この映画はなかなか深いメッセージを伝えていますね。(個人の感想です)

ラプンツェルは王様の娘として産まれ、何不自由ない幸せな生活が約束されていました。しかし、魔女に連れ去られてしまいます。魔女はラプンツェルの髪の毛から若さを得られるので、ラプンツェルを自分の手元から話したくありません。そこで、魔女が住む塔の外はとても恐ろしいところで、決して出てはいけないと教え込みます。でも、ラプンツェルは外の世界に出てみたい、外は一体どうなんだろうと思っていました。

しかし、ある日突然塔の中に盗人が現れます。ラプンツェルは盗人に塔の外は恐ろしくて危険なところだと伝えますが、盗人は「はぁ?そんなことないよ。」と真実を伝えます。真実を確かめたいラプンツェルは盗人と一緒に塔の外へ出ます。

魔女はあの手この手を使って必死にラプンツェルを取り戻そうとします。その後、いろんな苦労(死にかけるようなことも)を経験して、本当の自分の姿、王女という立場を取り戻します。

よくあるストーリーのようですが、私はこれが私たちが真の自由を得るための道筋とよく似ているなと感じました。

まず、私たちは本来幸せや喜び、愛、豊かさ、自由、感謝以外のものは経験しない存在でした。「お金が足りない。」なんていう不足や欠乏を経験することなど不可能なのです。そこから離れるという出来事が起こります。離れるきっかけを作ったのは魔女のような存在です。そして魔女は私たちが真実に触れてしまうことを恐れています。そんなことをすると、自分が消えてなくなるからです(実際映画でも消えてなくなりますね)

あの手この手を使って、私たちに「お前は取るに足らない、何もできない存在だ」ということを吹き込みます。そのため、魔女と一緒にいるとずっと安全だと言い聞かせます。この肉体こそがあなたで、この世界で努力し、人気やお金などをたくさん獲得して、いい人間になりなさい。それこそが幸せなのとウソをさんざん吹き込まれます。それが今の私たちの姿です。

しかし、そんな中でも真実を見ることがあります。真実の姿(自由)で生きている人を見かけたり、そう生きることが可能だということを知るのです。真逆の姿が自分だと思い込んでいる間は、真実のことを「ウソだ」と思います。しかし、真実が本来の自分の姿のため、それにとても惹かれます。その気持ちが大きくなると、ついに真実に向かっていくようになります。

魔女は私たちが真実に触れないようにするためには命がけです。文字通り、自分の存続がかかっているからです。そのため、偽りの姿から真実への道のりは困難です。不安で苦しくて吐きそうになったり、中には死にかけるようなことも起こるかもしれません。それでも真実を見ることをやめなければ、魔女は溶けて消え、私たちは本来の幸せや喜び、愛、豊かさ、自由、感謝以外のものは経験しない存在になっていきます。

真実への道のりはとても困難ですが、得られるものは想像もできないほど大きなものです。

あなたはいつ魔女に植え付けられたデタラメの姿を捨て、真実への旅を始めますか?

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