出来事、状況にうまく対応するために知っておくと便利な反応3ステージ

「あ〜、晴れてたらもっとよかったのになぁ。」
と写真を撮りながらぼやいていました。

子どもの入園、入学の前日の日曜日。鳴門市にある花見山というところが、山全体がしだれ桜だという情報を見つけたので写真を撮りに行くことにしました。

しかし、その日は雨は降っていないものの曇りで青空は全然顔を出していません。去年の花見のシーズンというか、桜の写真を撮りに行った日は晴れている日が多かったので、青空と桜の綺麗な写真をたくさん撮れました。今年はあいにくの天気です。そのため「晴れたらいいのになぁ。」とぼやいていました。

ぼやきながら撮影を終えて、家に帰りながらLightroomというアプリで色合いなどを調整していきます。ところが、曇り空なので調整しても思ったように綺麗な仕上がりになりません。「あ〜、あかんなぁ〜。」とまたぼやきながら調整していました。

15枚くらいの写真を調整し、最後、一番綺麗にとれた写真を調整します。その時に「いつも通りやっても面白くないなぁ。どうせなら。」と思って、いつもはいじらないパラメータをいじってみたり、極端に明るくしたり色合いを鮮やかにしたりといろいろ試してみました。

すると「あ、これいいやん。」という写真にできあがりました。写真を編集する際、あまり明るくしすぎると白飛びしてよくないと写真編集のテキストに書いてありましたが、それを無視して思いっきり明るくすると、意外と綺麗な写真ができあがりました。(今日の記事に使った写真です)

テキストに書いてあったこと、無視してもよかったんやなぁと新たな気づきになりましたし、今後の写真編集の幅が広がりました。これが桜の写真を撮った日が快晴の青空であれば気づかなかったことです。曇り空だったおかげで新たな発見がありました。記事のネタにもなりましたし。

今回、桜の写真を撮りに行ったら曇りだったという出来事自体に意味はありません。ニュートラルです。そこにどんな意味づけをするか、その出来事にどんな反応をするかは選べます。そして、その反応の仕方には3つのステージがあります。

まずは、犠牲者のステージです。このステージでは、出来事に対して不満、文句を述べます。このステージでの台詞はこうです。「なんで私がこんな目に遭わないといけないの?!」

誰かや何かのせいで、自分が望んでいない出来事、状況を経験していると不満や文句を並べ立てます。とにかくストレスが多いステージです。

私は今回の出来事に対して、ここからスタートしました。「なんで曇りやねん。Fuck!」

次は、受け入れるステージです。このステージでは、出来事や状況に対して不満や文句を言うのをやめます。このステージでの台詞はこうです。「まぁ、仕方ないよね。」「文句を言っても変わるわけじゃない。」

曇り空に対してはじめは「Fuck!」と言っていましたが、そんなことを言っても晴れるわけではないので言うのをやめて写真を撮りました。

最後は、活かすステージです。このステージでは、目の前の出来事や状況を活かします。このステージでの台詞はこうです。「この状況を活かせないかな?」「どうすればよくなるだろう?」

最終的に私は曇り空だったおかげで、写真編集が一段階上手になったと思っています。

同じ出来事に対する反応のステージを挙げるコツは、感情を感じきったり解放することです。何か腹立たしく感じる出来事が起きると、怒りやイライラという感情が出てきます。その感情に対して頭で「文句を言っても仕方ない」と考え、気持ちを押し殺してしまうとよくありません。またその感情を感じきるために同じ様な出来事が起こります。

出てきた怒りやイライラは認めます。それを感じ切るなり解放するなりすれば、自然と「文句言ったって始まらんよね。」という気持ちになってきます。

頭で気持ちを抑えつけているとしこりが残ります。「文句言ったって仕方ないよね。でも・・・」と続くのはまだ感情を出し切れていない証拠です。怒りやイライラを持つことが悪いことではありません。出し切ってしまいましょう。ただ、その感情にまかせて行動するとドツボにはまるのでオススメしません。

感情を感じきってしまえば、自然と出来事や状況を受け入れられます。あとは、その出来事や状況を活かせるかどうか考えてみるだけです。

ステージ分けを知っていたら、自分が今どのステージの反応をしていて、その時はどう対応すればいいかわかりやすくなります。

あなたが今、何かの出来事や状況に対して犠牲者のステージにいることに気がついたら、出てくる気持ちを感じきる、解放することをやってみましょう。私もやっています。

P.S 2発目はいつも「あ〜、あかんなぁ。」とぼやいています(笑)

※内容が矛盾していると感じた場合は、新しい日付の記事を採用してください。

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