何が起きても、何も変わらない

あなたやあなた以外の誰かや何かが動いて、あなたや状況に変化が起きたように見えます。例えば、誰かがあなたを罵ったとします。すると、あなたは不快な感情を感じます。あなたは「私はこの人に罵られて不快な感情を感じている。」と判断します。

しかし、実際には何も起こっていませんし、何にも変化していません。何かが起こったように見えてもそれは見かけ上であって、本当は何も起きていません。

テレビや映画館のスクリーン、スマホやパソコンのディスプレイも同じことです。それらにドラマや映画を映し出します。画面上、スクリーン上でいろんなことが起きます。しかし、どんな出来事が起きたとしても見かけ上で、実際に起こっていることは一つもありません。

私たちの人生も同じことが言えます。目が覚めている時も眠っている時も、いろんな出来事が起こっているように思えますが、そう見えるだけです。

どんなことが起きても、何の影響もありません。これも、スクリーンやディスプレイと同じことです。映画やドラマの中でどんなことが起きても、スクリーンやディスプレイには何の影響もありません。

私たちはスクリーンやディスプレイのような存在です。

何も変わらないということは、動きがないということです。動きがない、つまり安定しているということ。私たちは安心を求めてやみませんが、安心とは私たち自身のことです。求めるまでもなく、最初からそこにあったものです。

高知県高知市

〜日曜市や桂浜、鏡川の河川敷など〜

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