何がうまくいかない原因なのか?

何がうまくいかない原因なのか?

「え?こんなんでいけるんかな?」と、
不安な気持ちで眺めていました。

思っていた、想像していたのと全然違います。

指示通りに進めますが、うまくいくような気が全然しません。
なんども「これでいいんだろうか?失敗したらどうしよう。」という声が頭の中に響きます。

かといって、他に良いやり方を知らないので指示通りに進めるしかありません。不安を抱えながら・・・

何度もうまくいっているのかどうか確認したくなります。
しかし、確認すればするほど変になりそうな気もします。

「これで大丈夫だ。指示通りやったんだから。」という声と
「本当にこれで大丈夫なのか?」という声の葛藤が終わりません。

「・・・できた!」無事完成しました。ホットケーキが。

体調を崩している奥さんに「ホットケーキ食べたい」と言われたので作りました。
ホットケーキなんてあんまり作ったことがありません。
幸い箱に作り方を書いてくれていたのでその通りに進めることにしました。

分量もきちんと量り、手順も間違えずに進めているにも関わらず、途中経過を見ていると「ちゃんと出来るだろうか・・・?」と不安になっていました。

作り方には「粉はちょっとダマが残るくらい混ぜる」とあるのに、「ダマが残ったままなんて大丈夫だろうか?」とか、分厚く膨らんでいくのを見て「ちゃんと中まで火が通っているだろうか?」など、不安になっていました。

ところが、頭の中のいらない心配をよそに手順通りに作ったホットケーキは見事な出来で、奥さんにも喜んでもらいましたし、おいしかったです。

手順通りにやらずに不安の声に駆られていらないことをしていたらきっと失敗していたでしょう。例えば、ダマを無くすまで混ぜたり、水分が足りないんじゃ無いかと思って水分を足したり、焼けているかどうか不安で何度もひっくり返したり。

これは、私たちが生きている上でよくやる失敗でもあります。

私たちは、こうなるという意図を持ちます。意図を持てば、意図が実現するように進んでいきます。道しるべは気持ちです。「やりたい。」「やりたくない。」という気持ちですね。

その気持ちに従って進んでいけば意図したものになるのに、途中で不安な声が聞こえます。「このままでいいんだろうか?」「全然進んでいないんじゃ無いか?」という不安の声、特に合理的と判断される思考に従って「やりたい」「やりたくない」に沿わない行動をし始めます。それが重なって行くにつれて、はじめ意図したものとは全然違うところに進んでしまいます。

あれこれと頭の中が忙しくて、気持ちが聞こえないような場合があります。これははじめから作り方を見ないでやろうとするのと同じですね。作り方を見ながらやるよりも難しいでしょうし、遠回りです。

作り方、道しるべ、気持ちをしっかり見るには頭の中の思考にとらわれないことです。思考を完全に止めてしまうことは無理です。しかし、思考をつかまずに放っておくことは出来ます。そして、やりたいと感じたことがあればやるようにしてみましょう。「珈琲飲みたい」などの小さいことでもです。

道しるべ、気持ちが一番聞こえるのは今に在る時です。積極的に今に在るようにしてみてください。
P.S 私が「これでいいだろうか・・・?」と一番不安になるときはセックスしているときです(笑)

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