2020/04/02

伊勢神宮への厳しい道のり

前の日から厳しさは始まっていた

前々から夫婦共々伊勢神宮へ一回行ってみたいという話をしていました。奥さんはお参りが死体らしく、私は伊勢神宮の手前にあるおかげ横丁というところを観光したいと思っていました。

コロナ休みも終盤になってきたので、最後に旅行をということになり、伊勢神宮に行こうと思っていました。

しかし、行きたい私とコロナが心配であまり出かけたくないという奥さん。二人の意見が割れていて前の日の夜中まで話し合いをしていました。

私も楽しみたい気持ちはありましたが、前から行きたいと言っていたのは奥さんなので、その夢をかなえてあげたいと思っての伊勢神宮の提案でした。

しかし、せっかく行っても楽しめないのであれば行く意味がありません。そこで、前の日の話し合いの結果は行かないということになりました。

でも、精神年齢が子どもな私は行きたい気持ちを抑えることができません。当日の朝、やっぱり行こうということになり出発しました。

まさかの人にお世話になる

伊勢神宮までの道のりは遠いです。鳴門市から310km。運転にかかる時間は3~4時間くらいかかります。奥さんはめがねを忘れているので、運転するのは私だけ。疲れを最小限にしようと思い、車を自動運転にしてぼーっとしていました。

スピードはいつも120km/hに設定しています。なぜなら、制限が80km/hのところで捕まっても免停にならないからです。

写真の明石海峡大橋を通り過ぎて、長いトンネルに入ります。トンネルの中でもぼーっとしていると、突然パトカーのサイレンが聞こえました。「え?」と思ってバックミラーを見てみると、私の後ろでサイレンが鳴っているではありませんでした。

いつもはスピード違反していることを認識しているので、覆面パトカーやパトカーが待ち伏せしてそうなところは入念にチェックしています。でも、今日はのんびりぼーっとしていたので覆面パトカーがいることに全く気づきませんでした。

幸先悪いスタートです。奥さんは怒り狂っていて「やっぱり行くじゃなかった!」と叫んでいました。

点数3点の反則金18,000円です。痛いですね~。

捕まるのは4年ぶりですが、前に捕まったときよりも大分心穏やかでした。誰かが捕まったのを見たら笑いますが、それに近い感じで捉えていました。

ま、これでよかったと思うことにしました。

それは突然やってきた、、、

電気自動車は、長距離を移動するときは充電計画を立てる必要があります。ガソリンスタンドのようにどこでもあるわけではないので、いつどれくらい充電するのかをあらかじめ考えておくと、より安心して旅行できます。

いつも名古屋方面へ旅行するときは、京都のスーパーチャージャーで充電をします。今回も、充電をしている間に近くにある京都駅でお昼ご飯でも食べようと考えていました。

スーパーチャージャーまで後5分というところで、奥さんが急激に体調を崩して、吐き気を催したのか今すぐコンビニによってほしいと言われました。原因不明です。

近くにローソンがあったので寄り、そこで少し休憩をすることにしました。

10分くらいすると、少し回復したようなのでスーパーチャージャーまで向かうことにしました。しかし、ご飯を食べられそうにないということでした。

そこで、京都でお昼ご飯を食べるのは諦め、近くにあったセブンイレブンで買い物をし、充電の時間45分くらい車の中で過ごしました。

松阪牛がマズいなんて、、、

充電休憩~

安濃サービスエリア

松阪牛肉まんと、伊勢甘たれ唐揚げを食べました

DSC01741

気を取り直して伊勢神宮までの道のりを走ります。京都のスーパーチャージャーで充電した分で伊勢神宮まではたどり着けます。しかし、次の日が充電三昧になりそうだと思ったので、充電しておこうと思いました。

そこで、伊勢神宮までもうちょいのところにある安濃サービスエリアに寄りました。知らないサービスエリアに寄るのはちょっとワクワクしますよね。

まともなお昼ご飯を食べてないのもあったので、おいしそうな松阪牛肉まんと、伊勢甘タレ唐揚げを食べました。松阪牛まんは、肉のうまみなど皆無で全然おいしくありませんでした。唐揚げはタレの甘みがとてもおいしかったです。

伊勢うどんパンという訳のわからないパンがあったので挑戦したかったんですが、売り切れでできませんでした。残念。

このまま伊勢神宮へ行って、おかげ横丁とお参りをしようという計画でしたが、奥さんの体調が完全に戻ってなくて楽しみにしている食べ歩きをできないかもしれないし、まともに歩けないかもしれないということだったので、今日はホテルへ直行してゆっくりすることにしました。

ホテルへ向かう途中、伊勢神宮へ行きたくてもトラブル続きで行くことができない人がいるという話を奥さんがしてくれました。

私もトラブルはありましたが、たどり着くのはたどり着けそうだったのでよかったなと思っていました。

夜の蝶、、、じゃなくて海の蝶にたどり着く

やっとの思いで、今日泊まるホテル「海の蝶」さんへ到着しました。豪華で巨大な旅館でした。平日&コロナで日とはほとんどおらず、経営が心配になるくらいでした。

素晴らしい眺め&建物

一番お~!と感動した景色がこちら

フロント前の大きな窓から見た景色ですが、ほんとにきれいでした。まるで、額縁に入っているように見えて美しかったです。しばらく見とれていました。

部屋、お風呂で大はしゃぎ!

今回泊まったのは海の蝶さんのスーペリアルームでした。露天風呂月の広い和室です。

出発する時間が遅くなったり、警察に捕まったり奥さんの体調が悪い苦なったりでトラブル続きもあり、子どもを遊ばせるようなところに一切行けていなかったので、子どもは楽しくなかったかもしれないなと心配していました。

しかし、そんな心配は一切不要でした。部屋につくなり大はしゃぎ。部屋を跳んだりはねたりしながら探求して「ここにこんなのがある~!」と二人で言い合って遊んでいました。

中でも二人ともが気に入ったのが部屋についている露天風呂でした。伊勢湾を眺める露天風呂で、割と広めの気で作られた浴槽です。お湯の温度も熱くなくちょうどよかったです。

これに二人が大はしゃぎで、娘は「もうここに住みたいわ~!」という位喜んでいました。普段お風呂に入るのを嫌がるのに、ずっと入っておきたいと言って、しばらくお風呂を楽しんでいました。

ホテルの庭を散策

お風呂の後は、ホテルの庭を散策しました。満開の桜がたくさんあって見応え抜群。また、桜と伊勢湾と青空のコラボレーションがとてもきれいで、カメラ小僧の私にはたまらないロケーションでした。

ほかにも、マダムガーデンと名付けられた手入れされた庭園があり、そこには無料で使える足湯がありました。

私は写真に夢中だったので足湯には入りませんでしたが、子どもたちが足湯につかって楽しそうにしていました。

近くにはプールがあり、そこで息子が奇妙なものを発見します。

まさかの何にも入っていない自動販売機です。「パパ来て~!変わった自販機見つけた~!」というので、ローカル自販機かなと思ったら、予想の斜め上を行く何にも売っていない自動販売機でした。こういうのも楽しいです。

夜ご飯に悩んだ末、、、

奥さんの体調が全快しなかったので、食べられるものが限られます。脂っこいようなものは食べられません。さらに、息子が長編色なのでここでも食べられるものが限られます。さらにさらに、海沿いで夜遅くまで開いている店が少ないのです。19時閉店とか、20時閉店のお店がほとんどでした。

ホテル内もお寿司屋さんか和食かで、生ものがだめな奥さんがNG、和食は食べられそうにない息子がNGでした。

そんな中発見したのが「てんびん屋」というお店で、23時まで開いてる、息子の食べられるいくら丼もあるお店を見つけました。

奥さんは行ってみて食べられるかどうか判断すると言うことで、そこのお店にしました。

そこで注文したのは、伊勢まで来たと言うことでやっぱり、、、

伊勢海老!

めちゃくちゃおいしかったです。プリプリとしか感想を言えませんが、本当にプリップリでした。海老味噌の味も濃厚でたまらないおいしさでした。

体調が悪くて食べられるかどうか心配だった奥さんですが、一口食べるとあまりのおいしさに体調不良がどこかへ飛んでいったのか、おいしそうにムシャムシャ食べていました。おいしそうな顔を見られたのと、無事伊勢海老を食べたのを見られたのでホッとしてうれしかったです。

夜桜の撮影

ホテル夜の蝶の

夜桜たち

夜桜きれいでした。ライトアップの光がいい感じに「ピカッ!」と光って撮れたのもきれいです。光芒ってやつですね。

それから、ライトアップされたマダムガーデンもチラッと撮影しました。凍えながら。

塩サイダーで一服

夜桜撮影の後は、部屋に帰ってきて売店で売ってた塩サイダーで一服しました。

出発からホテル到着までに色々トラブルはありましたが、楽しい、充実した一日でした。「行きたい」という気持ちを優先してよかったです。

最近の投稿

同じカテゴリの記事

こちらも読んでみませんか?