私は結構毒舌キャラなんですよね。
毒舌っていうと、人のことをよく言ってるわけじゃなくて悪く言ってますよね。
でも、こういうことを学んだわけですよ。
「人のことを批判したり判断してはいけない。」
毒舌を言うことなんて、完全にそれに反してますよね。
ということで、なるべくそれをしないようにしてたんです。
でも、あるとき気がつきました。
「毒舌はよくないっていう判断があるぞ。」っていうことにです。
それからは毒舌をまた言うようにしました。
しかし、「自分がそれをしている」という感覚無しにです。
中川優也というキャラクターは毒舌と下ネタが好きなキャラクターに作られたんだと思うんですよ。でも、私は中川優也ではなく、それを通して人生を経験している部分です。
中川優也というキャラクターが毒舌を言うのが好きで、それを言いたいとしたら、それは私の人生という映画で表現したいことなんですよね。
ということで、存分に毒舌を言うことにしました。
それに気づくだけです。真に受けない、自分がそれをしているという感覚無しですね。
で、タイトルにある「人の悪口を言ってもいいのか悪いのか?」ですが、言いたければ言えばいいし、言いたくなければ言わなければいいです。
悪口を言う、毒舌を吐く相手にも深いところでは感謝できるといいですね。
なぜって、その人の存在や行為があなたが悪口を言う、毒舌を吐くことを可能にしてくれているわけですから。これも映画の観客の視点ですね。
映画の中でも、誰かと誰かがケンカをしているシーンだってありますし、悪口や嫌みを言っているシーンがありますね。そのシーンはいいシーンでも悪いシーンでもなく、その映画に必要なシーンであり、完璧なものですね。
なので、あなたが誰かに悪口を言ったとしても、「あぁ、そういうシーンなんだな。」と眺めていればいいだけです。
そこに罪悪感は一切不要です。なぜなら、あなたが悪口を言ったとしても、それも台本通りに動いただけです。あなたに悪口を言うきっかけを与えた人も台本通りに動いただけです。誰も何も悪くありません。常に、誰かを責める必要はありません。
あなたがやりたいと感じたことをやってください。なんであれ、「いい」も「悪い」もなく。それがあなたの人生で表現したいことです。
P.S 浮気でも不倫でも略奪愛でも風俗通いでもなんでも、やりたいようにやってください(笑)
1件のフィードバック
あざーす。。やりたいようにやってまーす。。
本当にやりたいことだけやってまーす。
罪悪感は全くなし(笑)