
「酔う、酔う、、、、気持ち悪い、、、」
いつものようにクライアントさんへメールを返信していた時です。今までそんなことは全然なかったのに、iMacを置いているデスクがものすごく横揺れするのです。
デスクが横揺れするので、当然そこに置いてあるiMacも揺れます。
文字が揺れます。揺れます。吐きそうになります。
あまりに気持ち悪すぎて、このメールだけ返したらおしまいにしようと思ったのですが、メールを返し終わる前に気持ち悪くなりすぎたのでやめました。
なぜ突然デスクが揺れだしたんだろうか?と原因を探りますが分かりません。
このデスクは高さを調整できるようになっていて、今までは一番高いところに設定していました。
「高さが高いのが原因かな?」と思ったので、高さを調整します。六角レンチを使って高さを調整するところのネジを外そうと思いましたが、外れません。
そういえば、設置してもらう時に「この六角レンチのサイズは海外基準のものです。」と設置してくれたおっちゃんが教えてくれていました。
「Fuck!」と言いながら、気持ち悪くて吐きそうなのを我慢して近所のホームセンター、デコールへ六角レンチを買いに行きます。
六角レンチを買ってきたので、早速高さ調整します。一番高いところから五段階ある真ん中に設定します。あと、緩んでいたネジを締め直しました。
すると、横揺れはかなりマシになりました。さらに、かなりタイピングしやすい位置に調整されたようで、文字を打つ早さや正確さ、疲れもかなり良くなりました。
それに気づいた後、タイピングの疲れに悩んでいたことに気づきました。
私はブログ記事を書いたり、メールを返したりと、文字を打っている時間が長いのです。
文字を打つのは早い方です。しかし、その分指の疲れが結構ありました。それが、謎のデスクの横揺れによって見事解決されました。
横揺れが発生しなければ、ずっとタイピング時の疲れ、指の痛みに悩まされていたことでしょう。で、散々キーボードを買い替えたり、デスクを買い替えたりして、いらない手間やお金を使っていたかもしれません。
問題というのは、どんな形で解決されるのかわからないもんだな〜と思った出来事でした。
「何が起こっても構わない。」と普段から思っていると、本当に何が起こるかわかりませんね。毎朝「今日はどんなことが起こるだろう?」と楽しみになります。
P.S 早いのはタイピングだけではなく、アッチも早いです(笑)この間、遅漏も嫌ですよとコメントをいただきました。励みになります、ありがとうございます(笑)