朝ごはんを食べた後、子供達が楽しみにしているキッズルームへ行くことに。
その前に部屋にある温泉でまったり。窓の外には巨大な桜の木がうわっているので、桜の時期に来たらより一層いい眺めだったろうなぁと思う。
部屋に置いてあったすごろく
部屋に有馬温泉すごろくが置いてあり、息子が昨日やりたいと言っていたがやるのを忘れていた。なので、朝ごはんを食べた後家族全員でやった。
あんまり家族全員で同じことをやることがないので、こういう機会はとても楽しいなと感じる。子供も二人とも楽しんでくれた。
キッズルームで仲良くしたり喧嘩したり
それから、待ちに待ったキッズルームで遊んだ。絵本やマグネットのおもちゃなど、結構しっかり遊べるキッズルームだ。
入ってすぐ有馬温泉すごろくが目に入った。どんだけすごろく推しなんよ。
最近は喧嘩することが多くなってきた二人だが、こういうところへ来ると結構仲良く遊んでくれる。
一緒にマグネットのおもちゃで遊んだり、レースをして遊んだりした。
でも、レースの勝敗が気に入らなかったのか、娘が起こり出した。
楽しく遊べんのやったら部屋に戻りな〜というと、二人とも部屋に戻ることに。
最後がイマイチだったけど、まぁまぁ楽しく遊んでくれた方かな。それから私は旅館の写真撮影してた。
バギーがどんどんしょぼく酷くなっていくネスタへ
今回の旅行二つ目の目的地、ネスタリゾートへやってきた。息子のお目当てはバギー。10時半に到着したら、もう追加チケットが必要なコースは整理券の配布終了していた。平日やのに相変わらずの人気ぶりに引く。
すぐさまバギーのチケットを買い、並ぶ。奥さんと娘はバギーに興味がないので車で待ってると。
並んでいて気づいたが、私と息子とどっちもバギーしていたら写真撮ってくれる人がいない。奥さんに電話して写真撮ってもらうよう頼むも断られる。
しゃーないかと思っていると係員さんが「お子さん一人だけ空きが出たのですぐ乗れます。希望の人いらっしゃいますか?」と声をかけてくれた。すぐさま手を挙げて息子に乗ってもらった。これで写真撮れる。
写真撮影スポットでスタンバイして待つ。走り出したので撮影する。2周くらいした頃に「次はシャッタースピード落として動きのある写真とろう」と思ってた。
息子が来る前にカメラの設定を変えていると「はい終わりで〜す!」の声。「は?早すぎやろ!」と思った。クッソしょぼいコース2周して終わりて。
息子はまだ5分くらいしか並んでないからいいものの、1時間以上並んでこれだったら怒るで。
ネスタができた頃のバギーを知ってるから余計にそう思う。あの頃は超スピード出るバギーに乗れたし、ドリフトし放題でめっちゃスリルあった。時間も10分くらい乗らせてくれたし。
「スピードチャレンジコース!」ってドヤ顔で言ってるけど、三輪車の方が速いんちゃうか?って思うくらいのスピードしか出ない。もう二度とネスタのバギーはやらんわ。








息子がもう1回したいというのでバギー並んでいたが、もうずっと歯が痛いのがしんどかった。
「止まれ」というだけで痛みが止まるって本で買いている人もいるし、至福を感じてたら痛みとか問題がスーッと消えていくと買いてる人もいる。
同じようにやってみるが、効果あったりなかったり、ちょっとはマシになるが、またすぐぶり返す。
「全然言ったようにならんやんけボケが。」と思っていたら、こんな声が聞こえた。
「お前はなんでも自分でやらんとあかんって思いすぎや。」「いつまでも自分でやろうと思って、痛みでもなんでも問題を掴んでるから解決せんのや。」「手放せ。」と。
これ、7年前に聞いた声と同じ感じ。「お前は生き急ぎすぎている。」って声と。
目の前にある問題に対して、現実的な手法でもスピリチュアル的な手法でも解決しようとしていたことは一緒だったなと気づいた。
自分でやらんとあかんっていう考えは人一倍強いような気がするなぁ。でも、もう楽になりたいから手放す。
バギー並んで30分くらいした時、息子が暇だろうからトランポリンさせてやりたいと思い奥さんに打診。娘がトランポリンしたいと言っていたから、見ててくれないかと頼むとOKしてくれる。
世界一まずいハンバーガー
しょっボイバギー終わってトランポリンがあるところに来ると、奥さんがキッチンカーで焼きそばとハンバーガーを買っていた。
娘が腹減ったからハンバーガー食べたいとせがんだそうだ。二人がここでご飯食べるならと思って、息子と私もそのキッチンカーで頼むことにした。
息子は奥さんのハンバーガーを強奪したので、私と奥さんのハンバーガーを買うのに並んでいた。
私の前に2組並んでいた。キッチンカーは一人で切り盛りしているらしく、忙しそうにしていたし、できるまでにまぁまぁ時間かかりそうだった。また待つんかよとうんざりしそうになった。
そんな中文句も言わず健気に待っていると、前に並んでいたオバハンが狂気の行動を取る。
オバハンは焼きそばを2つ注文済みだった。次は私が注文する番なのに、いきなり離れてた家族を呼び寄せてオムそばと焼きそばを追加で注文しやがった。
「おいおい、追加するなら並び直せや!」と思ったが、ヘタレなので言えなかった。
また30分くらい並んでようやくハンバーガー二個ゲットした。
何やら「ハンバーガーグランプリ受賞!近江牛バーガー」って書いてあったのでワクワクしながら食べた。
一口食べた次の瞬間、崩れ落ちそうになった。まずい。ハンバーグがこげこげで固い。パンも焦げる寸前。まずい。ひたすらまずかった。
こんなにまずいハンバーガー食べたん初めて。ハンバーガーってこんなに不味く作れるんやと思うくらいだった。並んだ30分と金返せやと思った。
グランプリ受賞って、自分一人で開催したグランプリちゃうんか?と思った。
もしかしたら、忙しくなくて丁寧に作ったのなら美味しいのかもしれないが。ついでに言うと、娘が食べた焼きそばもまずかったらしい。キャベツが生。
ネスタで食事を挟むときは、肉買ってきてバーベキューするか、お弁当持ってきたりするか、なんにせよ持ち込んだ方がいい。
バギーを終了して、次はアスレチック近くの遊具で遊びたいと言うので連れていく。
それほど大きな遊具があるわけでも種類が豊富なわけでもないが、二人とも好きなのかいっぱい遊んでいた。
それにしても、5歳くらいの子供なのに見てない親が多すぎる。危ない。息子がブランコを漕いでいる横からタッチしたりして危ないことしているクソガキもいた。次やったら注意しようと思ってたら次はやらなかったが。
駐車場代だけ払ったら遊べるエリアだからか知らないが、DQNが多い印象。
ここで30分かそれくらい遊んだ。そばで売っていた1,500円のホットドックが気になったが、あんまり美味しそうじゃなかったので買うのをやめた。
一人で二人見るのは辛いよ、、、
遊具を後にし、もう帰るみたいな話も出たが、せっかくきたのにここで帰るのはもったいないと思ったので、子供達に他にやりたいことがないかどうかパンフレットを見せながら聞いた。
すると、娘はカヌーと芝滑り、息子は芝滑りをやりたいと言うので連れていくことに。奥さんは待機してたいというので私一人で。
まず娘のカヌーに行き、帰ってきたら二人連れて芝滑りへ行く予定にした。
駐車場からカヌーまでが遠い、、、ようやくついてもまた並んどるわ。娘もカヌーついた瞬間から「めっちゃ待っとる。しんどい〜。」の嵐。「しんどいんお前だけちゃうわ。」と思ったが、「待つんしんどいよなぁ。」と大人な対応した。
30分くらい並んでようやく乗れる時が来た。カヌーは結構楽しかった。なかなか思ったように操縦できなかったが、うまいことスイーッと進んだときは気持ちがいい。娘もわりかし上手にやっていたと思う。
カヌーが終わった後、ニジマス掴み取りして、錦鯉の水槽を見た。ニジマスは大人のおっさんでも苦戦してたのに、娘は結構すっと取れててすごいなと思った。
そこからまたひーこら歩いて車まで戻り、息子を連れて芝滑りへ。娘はもう疲れたと言うので車で待機。また芝滑りまでが遠いの。滑るから坂道になってるし。
到着したら人工芝の山が3つ。ブルーシートみたいなのとソリを選べるようで、スピードが出そうなソリを選んで息子が滑ってた。
もっとスーッ!っとスピード出るかと思ったが、いまいちだ。私も1回やったが、スリルは感じられなかった。実生活で十分スリル感じてるから十分足りているのかもしれない。
しかし、こういうの一人でふたり見るのはしんどいな。まぁ、そのおかげでどちらも写真撮れるのかもしれないが、ヘルプして欲しいわ。
激痛に耐えられなくなって歯医者へ行く
歯が痛すぎて運転もしんどかったので代わってもらった。寝ている間に気づいたら家の近くのインターまで来てた。寝てるのってこんなに楽なんや!って感じた。
そのうち治るかなと思っていたが、一向に治る気配の無い歯痛。これはもう病院へ行こうと思って連れて行ってもらった。
突然行ったのでかなり時間かかったが、神経を抜いて痛みをとってもらった。だいぶ楽になった。まぁ、神経とかは抜かん方がいいんだろうけど。あれ以上我慢できんかったわ。
根元まで虫歯になってるらしく、はをほとんど削り取られてしまった。なんか、歯が無くなったと感じると少し寂しい。また来週行かんといかんけど。
盛り沢山で楽しい1日だった。けど、歯が痛いから文句が多くなってしまった。でも、これ書いている今はもう歯痛はしてないけど。ということは、もともと文句体質なんだろうか(笑)