お金から自由になるための買い物の仕方

あらゆるもの、サービスには値段がついていますよね。しかし、この値段とは一体何でしょうか?これは価値を表しているんでしょうか?つまり、値段が高いほど価値が高いのか?ということです。

しかし、値段の高さは価値に比例しません。なぜなら、その物、サービスを選ぶ側、つまり消費者側の価値観が人それぞれだからです。価値観というとわかりにくいと思うので、「こっちのほうがいい!」と思うポイントとして考えるとわかりやすいと思います。

値段が高い=価値が高い(よりこっちのほうがいい!)だと、みんながみんな値段が高いものを欲しがるようになります。しかし、そうではないと思います。

例えば、東京でうどんを食べると1,000円くらいするところがあります。でも、香川でうどんを食べると100円とか200円で食べられます。じゃあ、値段が高いから東京のうどんのほうが価値が高いかと言われるとそうではないですよね。東京のうどんのほうがいい、おいしいと思う人からすれば東京のうどんのほうが価値が高いでしょうし、香川のうどんのほうがいい、おいしいと思う人からすれば香川のうどんのほうが価値が高いのです。私も後者です。

値段は価値を表しているものでありません。

値段が価値を表さないのなら、あらゆるものを同じ値段にすればいいんじゃないか?と思われるかもしれません。そうすれば、純粋にどっちがいいかで選べるようになります。でも、そうすると不公平が起きます。

今度は化粧品を例に出しましょう。

ダイソーで売っている化粧水とドモホルンリンクルの化粧水、どちらも100円で売られていたとします。買う方にとって見たら同じ値段だったら間違いなくドモホルンリンクルの化粧水のほうがいいでしょう。

しかし、売る側から見たら不公平なわけです。詳しくはわかりませんが、ダイソーの化粧水を1つ作るよりも、ドモホルンリンクルの化粧水を1つ作るほうが明らかに手間も時間も、開発をするまでにかかった期間などもかかっているはずです。それなのに、同じ100円しかもらえないとなると、ドモホルンリンクルを売っている人からすれば「こんなに苦労したのになんでやねん!」となります。

ダイソーの方もダイソーの方で、「俺が作った化粧水全然売れへんやん!」となります。

値段は価値を表していません。でも、全てものが同じ価値ではありません。では、一体値段とは何を表しているかというと、その商品、サービスを作った人の思いが反映されています。

この商品やサービスを作るのに、これくらいの手間や労力、費用がかかっているから、(売り手の視点で)これくらい価値があるから「これくらいの感謝をしてもらいたい」という思いが反映されているのが値段です。(お金を払うということは感謝を表すということなので)

なので、あなたが受け取る価値、感じる価値に売り手が設定している値段は関係ないのです。

これを踏まえてあなたは、値段を気にせず、あなたが気に入ったもの、欲しいと思ったものを買ったり使ったりすればいいのです。そうすれば、お金のことを気にせずに買い物できるようになります。お金を意識しない、お金から自由になるために必要な考え方です。

P.S お姉ちゃんのお店も値段が高いほどいいお姉ちゃんが来るか?というとそうではありません。平均点が上がるだけです。

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