【子育てについて9】子どもと一緒にいなくてもいい

あなたが、共働きで働きに出ている母親なら、もしかしたら子どもと過ごす時間が短いことに罪悪感を感じているかもしれません。また、休みの日に疲れていて子どもの相手が十分にできないこと、子どもの期待に応えてあげられないことに対しても罪悪感を感じているかもしれません。はたまた、子どもより仕事の方が好きだったり、そもそも子育て自体がストレスで実家や託児所に子どもを預けまくっていることに罪悪感を感じているかもしれません。

その罪悪感はきっと「子どもは親と一緒にいるべき」とか「小さいときに愛情をたくさんもらった子どもとそうではない子どもでは、将来の人間性に影響が出てどうのこうの」というような考えのせいでしょう。その考えのせいで「私はいい親ではない」という判断をあなた自身に下し、それで苦しさを覚えているのではないでしょうか?

そんなあなたに朗報です。あなたがいたくもないのに子どもと一緒にいる必要もなければ、しんどいのに無理して子どもと一緒にいる必要はありません。そんなことをしても、いいことは何一つありません。そして、そんなことをしなくてもあなたとあなたの子供の幸せには無関係です。つまり、あなたが子どもと一緒にいようがいまいが、そんなことはあなたの子供幸せには関係ないということです。

もう何度も出てきていますが、「あなたの決定=結果」です。あなたが「私の子どもは幸せ」という決定をすれば、それがそのまま結果になります。あなたが「幸せな子供を持つ幸せな私」という決定をすれば、それがそのまま結果になります。あなたが何を言おうが何をしようがしまいが、そんなことは一切関係ないのです。何をどうやっても、何が起こっても、最終的には「あ、あの時のアレがあったから、今こうやって幸せでいられるんだ。」と思える出来事です。ていうか、悪いと思える出来事が起こったとしても、全部それです。

そのため、あなたが子どもと一緒にいる時間が少なくても、あなたが「私の子どもは幸せだ」と決定するなら、あなたが子どもと一緒にいる時間が少ないことが、あなたの子供の幸せに役立っていくでしょう。例えばこんな感じです。「お母さんが忙しくしてたから、私はさみしい気持ちになった。だから、お母さんが働かなくてもいい社会を作るためにできることをしたいと思ってる。」という目標を持って、政治家になってバリバリ働くとかね。

あなたが「幸せ」を決定していれば、あとはあなたが何をしようが全部それにつながっていくということです。こんなに気楽で自由なことはありませんよね?

それに、あなたがいたくもないのに無理して子どもといる時間を作ったり、疲れているのに無理して子どもと一緒にいてもイライラするだけじゃないですか?まぁ、イライラしても別に問題はありませんが、お互いにとって心地いい時間じゃないですよね。それなら、あなたが子どもと一緒にいたいと思う時間だけ一緒にいるようにすればいいと思いませんか?その方が、お互い気持ちよく過ごせるでしょうし。

それから、親が子どもと極力一緒の時間を過ごして愛情を注いでやらないと、子どもが幸せになれない、なりづらいとしたら、小さい頃に事故などで親を亡くしたような子はどうなるんでしょう?もうほとんどゲームオーバーなんでしょうか?確かに辛い状況だと思いますが、それでその子が幸せになれるかどうかとは関係ないのではないですか?結局はその子次第です。その子が「私は親を亡くしたから不幸だ」と決め続ける限り、その子が何をやっても不幸になっていくでしょう。逆に「私は幸せだ。」と決めるなら、何をやってもそうなっていくでしょう。

あなたがどれだけの時間子どもと一緒にいるか、どれだけ愛情を注ぐかは子ども幸せには関係ありません。一切関係ないのです。であれば、あなたはやりたいと思う行動を取るでしょうし、あなたがありたいと思う態度でいられるでしょう。一緒にいたいと思えばいればいいですし、いたくない時は誰かに預けるなりすればいいのです。愛情を注ぎたいと思えばそうすればいいですし、今は自分のやりたいことがしたいと思うならそうしてください。

もし、あなたが「子どもと一緒にいたい」という思考に気づいたら、それは「子どもと一緒にいなければいけない」と思っているだけなのか、それとも純粋に一緒にいたいと”感じて”いるのかを区別してください。前者なら一緒にいる必要はありません。後者なら、何を差し置いてでも一緒にいてください。仕事を休んでもサボっても構いません。なんなら、仕事を辞めても構いません。

あなたの決定が全てです。結果を気にすることなく、あなたはあなたらしくやりたいようにやってください。

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