【子育てについて3】決めたらすぐそうなる理由

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これまでに「あなたの決定=結果」になる理由を説明してきました。わかったようなわからないような、やっぱり全然わからないんじゃないかと思います。
それで大丈夫です。わかる必要はありません。インターネットができる原理を知らなくても使えるのと同じことです。

さて、続いては決めたらすぐそうなることについて説明していきます。
あなたが「こうだ!」と決めたらすぐさまそうなります。例えば、あなたが「私の子供は幸せだ!」とか「幸せな子供を持つ幸せな私!」と決めれば、その瞬間からそうなっています。しかし、目に見える世界にはなんの変化もないように感じますよね。それを見て「何も変わらないじゃないか!」と反応し、「何も変わってないから幸せでもなんでもない」という決定を下してしまい、結局何も変わらなくなっているのです。

決めたらもう決めた通りになっています。しかし、目の前の世界にそれが現れるまでにはタイムラグがあります。
これは、ファミコンのゲーム「スーパーマリオブラザーズ」を例に出すとわかりやすく説明できると思います。文章だけで説明するのは難しいので、画像とともに説明していきますね。

↑これをスーパーマリオの画面だと思ってくださいね。

↑地面にいる状態から、ブロックの上にジャンプするとします。

↑ブロックの上にジャンプすると決めてから、

↑実現するにはタイムラグがありますね。

しかし、「ブロックの上に行こう」と意図した瞬間、マリオがブロックの上にいる世界になっています。その帳尻を合わせる形で、あなたはコントローラーのボタンを押します。
様々な電気信号やプログラムが働き、マリオが地面からジャンプして、マリオがブロックの上に登りました。

ブロックの上に行こうと意図したというより、マリオがブロックの上にいる世界を選択したという方がしっくりくるかもしれません。あとは、その選択に従ってあらゆるものが「自動的に」動いて、選択した世界が展開します。

マリオがブロックの上にいる世界を選択したとはどういうことでしょう?
再び下の画像をみてください。

↑マリオを画面上のどこに移動させても、きちんと表示されますよね?それは、あなたがマリオをどんなふうに動かしてもきちんとマリオが表示されうように、無限のパターンがすでに存在するからです。

例えば、ブロックの上にいるマリオのパターンがなければ、ブロックの上に行くとバグを起こすか、そもそもブロックの上にはいけないようになっています。

その無限のパターンの中から一つを選択します。選択した時点でもうその世界になっていて、あとは適切な行動なりが行われ、選択した世界と現状とのギャップを埋めます。

ここで肝心なのは、ギャップを埋めている最中に違う選択や決定をしないことです。マリオの例でいうと、ジャンプし始めた時に「やっぱりやめた!」と思うと、慌てて十字キーを反対方向に押して、マリオがブロックの上に登ることはなくなるでしょう。だから、実現しないのは、途中で違う選択をしてそれが実現しているからです。タイムラグが終わるまで意図や決定を持ち続けていれば、何をどうしていてもそうなります。

決めたらすぐそうなるについて説明しました。すぐ「わかった!」とはならないと思いますが、実際にスーパーマリオをプレイしたり、プレイ動画を見たりするとなんとなく感覚で掴めるんじゃないかと思います。

さっきおしっこをしたので思いついたのですが、おしっこの例で説明します。
あなたは尿意を催します。そこであなたは「おしっこしたい」もしくは「おしっこしよう」と意図しますね。この時点でもうあなたは「おしっこをした世界」にいます。あとは、あなたが自宅にいれば起き上がってトイレに行き、おしっこします。外にいれば、トイレを探してトイレに行き、やっぱりおしっこします。
「おしっこしたい」→「おしっこした世界になった」→「おしっこしてない世界とおしっこした世界のギャップを埋めるための行動が行われる」という流れです。

さて、重要なのは「こうだ!」と決定してからタイムラグが終わるまでに違う意図や決定をしないことだとお伝えしました。「それならできそうだ!」と思われましたか?それならいいです。「でもちょっと難しそうだ、、、」と思われましたか?実は、あなたが今のままならなかなか難しいかもしれません。というのも、あなたが知らないうちに違う決定がなされていることがあるからです。そして、これまでにもあなたは知らないうちにあなたが望まないような決定をさせられ続けてきています。

どういうことなのでしょう?続いてはそれについてお話しします。

 

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