【子育てについて11】子どもはあなたの手本

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子供、特に3歳くらいまでの子供はとても自由で幸せそうですよね。ということは、あなたも子供のように生きればすぐ幸せになれるんじゃないでしょうか?

子供をもっと観察してみましょう。やりたくないことをやりますか?しませんよね?彼らはやりたいことしかやりません。欲しいのに欲しくないなんて嘘をつきますか?つきませんよね?彼らは欲しいものは欲しいと言いますし、どうやっても手に入れようとしますね。駄々をこねたりして。彼らは空気を読みますか?読みませんね。所構わず走る、叫ぶ、好きなように、やりたいように振舞っていますね。自分を表現していますね。彼らは後先を考えた行動をしているでしょうか?していませんね。完全に今に生きていますね。相手の気持ちを考えた言動をしますか?しませんね。彼らは思ったことをストレートに伝えます。

子供はあなたを自由にする、幸せにするお手本を示してくれています。あなたが握っているいらない考え「ねばならない」をぶっ壊してくれます。あなたが子供の行動を見てイライラしたり腹が立ったりしたら、そこにはあなたが持っている「ねばならない」がある証拠です。そんな時、怒ってはいけないわけではありません。怒りたいときは怒ってください。怒る以外にも選択肢があることを知っておくといいです。それは、あなたが持っているいらない考えを手放すという選択肢です。

子供同士で自由に振舞っているとき、ある子供がある子供に怒ったり注意することはありませんよね。そして、彼らがイライラしていることもないはずです。なぜなら、その状況において「ねばならない」という考えを持っていないからです。例えば、スーパーでケラケラ笑いながら走り回っているのは、スーパーで走り回ってはいけない、走り回るべきではないという考えを持っていないからです。そして、人に迷惑をかけてはいけないという考えも持っていません。そもそも「迷惑って何?」レベルです。

ところが、あなたは子供がスーパーで走り回っているのを見るや否や、胸のあたりに不快な感情を感じて「やめなさい!」と注意するなり怒るなりしてやめさせようとするでしょう。それは、あなたが「人に迷惑をかけてはいけない」という考えを持っていて、スーパーで走り回るのは迷惑になる行為だと判断しているからです。
もしあなたがそんな考えを持っていなければ、子供がスーパーで走り回ってるのを見たとしても何にも思わないし感じないでしょう。

極端に聞こえるかもしれませんが、してはいけないことなどありません。なんでもやりたいと思ったらやってください。

赤ちゃんのように生きる

赤ちゃんのように生きるといっても、ずっとベッドで寝て糞尿を垂れ流すという意味ではありません。もちろん、オムツを履いて赤ちゃんプレイをするということでもありません。

生まれたばかりの赤ちゃんも生きる手本になります。赤ちゃんは一人で何もできませんね。なので、ありとあらゆることを誰かがやってくれます。昼夜を問わず、空気など読まず、他人の都合など考えずに、欲しいものややってもらいたいことを要求します。赤ちゃんがやっていることは、とんでもない迷惑行為で、しかもかなりの負担をかけますね。何も生産的なことはしません。それでも、愛されていますね。無条件に愛されています。存在するだけで愛されています。そして、必要なものは全て与えられますね。

何をしてもしなくても無条件に愛される。そして、必要なものは全て与えられる。あなたが何かできてもできなくても、こんな風に生きられたら自由ですし、幸せではないでしょうか?

では、あなたも同じように生きてみればどうでしょうか?
でも一体どうすればいいんでしょう?それはこの子育てシリーズで何度も何度も出てきた「あなたの決定=結果」です。「愛されて幸せな私」と決定するだけです。決めたらもうそうなっています。あとはもう、そうなったものとして行動してください。何かしてもしていなくても愛されて、必要なものは与えられます。それならば、やりたいことをやりたい時にやり、言いたいことを言い、したくないことはしない生き方ができると思いませんか?

赤ちゃんは何もしなくても、そこにいるだけで周りの人を笑顔にしています。愛を与えています。あなたも元々はそうだったのです。ないものを身につけるのは大変かもしれませんが、もともとあったものを思い出すだけです。

あなたは元々、何もしなくても愛される存在だったのです。愛されるために何かする必要なんてなかったんです。あなたは元々、何もしなくても必要なものは与えられる存在だったんです。満たされるために何かする必要はなかったんです。
「私は愛されている。」「私は満たされている。」という決定の元、気楽にやりたいことをやって生きてみてください。

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