「〜するんじゃなかった!」というのを無くす方法

私たちは何か思い通りにいかなかったときに、その時の行動に対して「こんなことなら、〜するんじゃなかった!」という後悔をしてしまうことがしばしばあります。

例えば、キャバクラのお姉ちゃんがヤラせてくれなかったりすると「こんなことならドンペリなんかいれるんじゃなかった!」というようなことです。

我ながらこの例はとてもわかり易いですね。何か行動するときに別の目的があると、後悔が生まれてしまいます。この例で言うと、ドンペリをいれるという行動はお姉ちゃんにヤラせてもらうという別の目的があります。

そして、狙った結果を得られなかった場合、つまりヤラせてくれないと「こんなことならドンペリをいれるんじゃなかった!」という後悔が生まれます。

「〜するんじゃなかった!」という後悔を無くす方法は、行動に別の目的を作らないことです。下心ありきの行動をしないということですね。ドンペリの例だと、ドンペリを飲むこと自体が目的であれば、お姉ちゃんがヤラせてくれようがくれまいがどんなことはどうでもいいことになります。「おいしくドンペリ飲めたから、それでいいか。」と思えます。もしくは、そのお姉ちゃんの売上とかノルマに貢献したいという気持ちでやるならOKですね。これでも、「○○ちゃんの売上に貢献できたからそれでいいや。」

となります。

行動自体が目的になっていると、後悔が生まれません。ほとんどの人がやってしまうのは「お金を稼ぐ」という目的を達成するための行動を取ってしまうということです。行動そのものが目的ではなく、別のお金を稼ぐという目的があるので、思ったような金額のお金を得られないと不満が出ます。「こんなに一生懸命働いているのに。」という具合です。仕事がお金を得ることが目的ではなく、仕事をする事自体が楽しみであれば、たとえ得られるお金が少なかったとしても「好きなことをやれているからいいか。」と思えます。

子育てでもそうですね。都会の方では、たっかいお金を掛けて幼稚園に入る前から色々習わせて進学校に行かせて受験戦争を勝ち抜いてということが流行っているようですが、これは下心満載ですね。子どもが勉強を楽しんでやっているならいいですが、そうでないなら、何か別のものを得るためにやっていることになります。それなのに、受験に受からなかったりとか、うまく就職できなかったり、子どもが「自分はこんな生き方をしたいんだ。」なんて言ってくると発狂してしまうのです。子どものため、子どものためなんて言っていますが、これは親のために子どもを動かしているだけですね。なので、子どもが自分の言うとおりにならないと怒ります。下心があるからです。本心から子供の幸せを願うなら、たとえ親の言うとおりにならなくても「子どもが幸せそうだから、いいか。」と思えるはずです。

下心ありきの行動は、「こうなって欲しい」という結果に執着があるので逆にうまくいきません。「こうなって欲しい!」と思うことは、前提は「こうじゃない。こうならないかもしれない。」ですから、その通りになります。「お金欲しい!」という前提は「お金がない。」というのと同じです。何かを得るための行動は「今、○○がありませんので手に入れる必要があります。」という気持ちの裏返しなので、「○○がない」という現実が永遠と作られていきます。

逆に、下心がない行動は結果に対して執着がないのでうまくいきやすいです。自分の頭のなかであれこれ考えなければ、自分にとって完璧な結果がもたらされるからです。

お金の事など気にせずにやりたいことをやっていればうまくいくというのは、こういうところからつながっています。

さて、あなたはその行動を、純粋にやりたいと思ってやっていますか?

P.S 常に「ヤリたい!」と思っているからキャバクラ遊びがうまくいかないんでしょうね(笑)

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